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103ヵ国訪問した海外添乗員のブログ
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海外旅行におすすめの世界の絶景【遺跡・建築編】元海外添乗員が厳選

2023 12/03
海外旅行 観光地情報
2023年2月3日 2023年12月3日

添乗員さんが行って良かった国を教えて!

次はどこに行こうか迷っているのよね~

ツアーに添乗していると、お客様から次の行き先を相談されることが良くあります。

筆者は、これまでに世界103ヵ国を案内してきましたが、どの国もそれぞれに素晴らしく、本音を言うと順位を付けることなんてできません。

とはいえ、「添乗員がおすすめする国」に興味がある人は多く、お客様でなくとも、友達や家族からもたびたび聞かれます。

そこで今回は、筆者がこれまでに訪れた国から、「絶対に訪れてほしい!」と思う、とっておきの場所を紹介します。

「絶対に訪れたい世界の名所」シリーズとして【遺跡・建築編】、【自然編】、【都市編】の3回に分けてお届けしますね。

第1回目の今回は、【遺跡・遺跡編】です。

聞いたことがある有名な建築から、ちょっとマイナーな建築まで、5つの建築を厳選しました。

とても人間業とは思えない、驚きの建造物を、ぜひご自分の目で見てみてください!

【記事を書いた人】

  • 新卒後、2つの旅行会社に計10年間勤務
  • 月1ペースで海外へ添乗、世界103ヵ国を案内
  • 企画、手配、添乗とほぼすべての旅行業務に携わる
  • 現在は専門学校観光学科の講師
  • 総合旅行業務取扱管理者/総合旅行管理管理主任者/全国通訳案内士(英語)
目次

絶対に訪れたい建築 第5位:ギザの三大ピラミッド(エジプト)

ベタかもしれませんが、やはり生で見るピラミッドは素晴らしかったです。

テレビなどで見たことはあっても、実際に本物を目の前にするとただただ圧倒されます。

「すげー」

と見上げながら、開いた口がふさがらなかったのは私です。

百聞は一見に如かず。ぜひ、自分の目で見てほしい遺跡です。

はじめて訪れたのは、実は添乗員の仕事ではなくて、大学生の時です。

どうしてもピラミッドが見たくて、友達4人でツアーに参加しました。

その時は、客として参加しましたが、まさか数年後に自分が添乗員になろうとは。

人生、何があるかわかりません。

その後、添乗員として3回エジプトを訪れる機会がありましたが、何度訪れても感動があせることはありませんでした。

むしろ、見れば見るほど、知れば知るほどに、当時の技術力の高さに感動するばかり。

「添乗員さんは何度も見るから、もう感動なんてしないわよね~」

と言われますが、そんなことはありません。

何度見ても、素晴らしいものは素晴らしいです。

こんなに巨大な建造物も、一つ一つの石の積み重なりです。

驚くことに、その石の高さは人の背の高さほどもあります。

クレーンも重機もない時代に、一体どうやって積み上げていったのでしょう。

筆者の貧弱な想像力では、その答えは導き出せません。

4500年もの時を超えてなお、当時の繁栄ぶりを私たちに伝えるピラミッドは、圧倒的な存在感で見やる者を魅了します。

いまだに何のために造られたのか謎が多く残っており、古代の歴史にロマンを感じながら見て回りたい遺跡です。

  • ギザの砂漠地帯に並ぶ、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つのピラミッドの総称
  • 約4500年前の紀元前2500年ころ建立
  • 積み上げられた石の総量は、2.5トンのブロックが270万~280万個

絶対に訪れたい建築 第4位:サグラダ・ファミリア(スペイン)

スペインを代表する建築家アントニオ・ガウディの設計で、着工から140年経った今も、まだ建築途中です。

完成に向けて人々の心が結集していなければ、途中で頓挫してもおかしくありません。

それだけ魅力的な建造物で、人々を突き動かす力がある偉大な建築家ということです。

筆者は、添乗員だった10年間の間に3度訪問しましたが、訪問するごとに先端が伸びていくのがわかりました。

「生きている世界遺産」だと実感した建物です。

内部のステンドグラスも素晴らしいので、ぜひ中にも入って見学してみてくださいね。

ガウディ没後100年にあたる2026年が完成目標でしたが、コロナ禍で観光客が減り、収益が途絶えたことから、2026年の完成は難しいとのことです。(☞ 詳細はこちら)

具体的な完成のめどはたっていません。

完成を目前に工事が打ち切られる、などということがないようにただただ祈るばかりです。

完成したら、ぜひその姿を見に行きたいと思っています。

  • スペインの天才建築家、アントニオ・ガウディの最高傑作
  • 1882年着工で140年経った今も建設中
  • ガウディ没後100年にあたる2026年完成予定だったが延期

絶対に訪れたい建築 第3位:タクツァン僧院(ブータン)

ブータンは、経済発展よりも国民の幸福を国家の目標とした「GNH(国民総幸福量)」を大切にしている国です。

2011年に若き国王夫妻が来日し、その美男美女ぶり注目が集まりました。

2017年には眞子様、2019年には悠仁様が最初の海外旅行先としてブータンを訪問されました。

それまで、秘境や辺境を好むコアな旅行者にしか知られることのなかったブータンですが、一気に日本でも身近な国となりました。

タクツァン僧院は、ブータン観光のハイライトで、断崖絶壁に張り付くように建てられています。

こんなところにどうやって建てたのか、目を疑ってしまうほどです。

ほとんどの観光客が目指す場所ですが、麓から僧院までは、山道や階段を片道2時間(休憩除く)ほどかけて登らなければなりません。

チベット仏教の聖地で、現在も僧侶の修行の場として使われている宗教施設です。

お経が書かれた色とりどりの旗(タルチョ)が風になびく風景は、チベット仏教圏らしい厳かな雰囲気です。

アクティビティ満載のスポットですが、頑張って見に行く価値のある建造物です。

  • ヒマラヤ地方に仏教を伝えたグル・リンポチェが虎の背中に乗って飛び降りた地に建てたという伝説が残る
  • 別名「虎の巣」(タク=虎、ツァン=巣)
  • 標高約3,000m地点に建てられたチベット仏教の聖地

絶対に訪れたい遺跡 第2位:タージ・マハル(インド)

ひとりの権威者が愛する妻を亡く、深い悲しみに暮れるあまり、ここまで壮大で優美な建造物を建てて弔いました。

建造物を前に、皇帝がいかに深い愛と悲しみに溢れていたかを想像すると、心が震えます。

壮大であるのとは対照的に、一歩壁に近づけば、優美な模様が掘り出されていることに気付くでしょう。気が遠くなるような緻密な作業に目がくらむほどです。

人間の深い愛を感じることができる建造物と言えます。

  • 1632年着工、2万人の労働者が22年の歳月をかけて1653年完成
  • ムガル帝国の第5皇帝シャー・ジャハーンが、亡き妃ムムターズ・マハルのために建てた墓廟
  • 大理石で完璧な左右対称のデザイン

絶対に訪れたい建築 第1位:アンコール・ワット(カンボジア)

石造建築なのに、その全体像は柔らかく優美で、まるで刺繍のように美しく、本当に石で出来ているのかと驚きました。

壁面いっぱいに施された躍動感あふれる精緻なレリーフも必見です。

美しい女神(アプサラ)があちこちに彫られているので、ぜひ探しながら見学してみましょう。

明け方は、池に映る逆さアンコール・ワットを見るチャンス!

朝日を浴びて輝くアンコール・ワットもまた素晴らしいので、頑張って早起きしてでも見に行きたい光景です。

夏至と冬至には、ちょうど真ん中から太陽が昇ってくる設計になっており、当時の高い技術をうかがい知ることができます。

  • カンボジアにあるヒンドゥー教の寺院遺跡
  • クメール王朝の最高傑作であり、東南アジア最大の世界遺産
  • 12世紀前半、カンボジア王朝のスーリヤヴァルマン2世が約30年かけて建立

絶対に訪れたい世界の名所 建築編 まとめ

今やInstagramやYouTubeで検索したら、素晴らしい景色や絶景はいくらでも出てきます。

オンラインツアーなど、日本にいながらにして世界旅行を楽しめるサービスも登場しました。

バーチャルで世界旅行を楽しめるなんて、少し前までは考えられなかったことです。

でも、旅行の醍醐味や、はやり現地に身を置いて、その国の雰囲気まるごと楽しむことだと思います。

スクリーン越しでは得られない臨場感と感動を、一人でも多くの人に体験してもらえると嬉しいです。

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ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

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アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
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