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【チュニジア】治安は安全?悪い?観光の注意点や服装を徹底解説

2024 3/17
海外旅行 観光地情報
2023年7月4日 2024年3月17日

チュニジアって治安はいいの?

チュニジアの観光で注意することや服装も知りたい

こんなことがお悩みで、チュニジア旅行を踏みとどまっていませんか。

今回は、海外添乗員として世界103カ国を添乗し、チュニジアも2度案内したことがある私が、あなたのこんな疑問にお答えする記事を用意しました。

この記事を読めばわかること
  • チュニジアの治安や安全情報
  • チュニジア旅行の注意点と服装の目安
  • チュニジア旅行の計画に便利なお役立ちサイト

この記事を読めば、あなたもきっとチュニジアに行きたくなるはず♪

あなたがチュニジア旅行に関する疑問を解消して、安心してチュニジアに出かけられるお手伝いができれば嬉しいです!

すてきなチュニジアが待っていますよ~♡

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目次

【テロ】チュニジアは危険?治安は?

チュニジアといえば、2015年に多数の外国人が犠牲となる大規模なテロが記憶に新しい人も多いでしょう。

日本人の方も犠牲になる、たいへん痛ましいテロでした。

このテロをきっかけに、「チュニジアは治安が悪い国」という印象を持っている人も多いと思います。

実際は、このテロ以降、チュニジアの治安機関はテロへの強固な対策をとっており、観光施設や大型商業施設、政府関連施設等の警備を強化しているため、概ね以前のように落ち着きを取り戻しています。

外務省が発表している「海外安全情報」にも、チュニジアの主要観光地があるエリアは、「危険レベル1:十分に注意してください」となっています。

つまり、中東の中では比較的安定した地域と言えます。

引用:外務省「海外危険情報」

「レベル1」のエリアであれば、文字通り、十分に注意して楽しむことができます。

私が訪問したのはテロ以前ですが、地中海沿岸は明るく開放的な雰囲気で、ヨーロッパのようにオシャレな町並みもあり、歩いていても「わりと安全だな」と感じました。

チュニジア人が観光客に対してフレンドリーな点も、旅行者として嬉しいポイントです。

しかし、アルジェリアやリビアの国境付近は「レベル3:渡航や止めてください(渡航中止警告)」や「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発令されており、治安が不安定な場所もあることは知っておきましょう。

ちなみに、ほとんどの旅行会社は、実際に訪問するエリアに「レベル2:不要不急の渡航はやめてください」が発令された時点で、旅行の募集を中止します。

逆に、「レベル2」から「レベル1:十分に注意してください」に引き下げられると、「〇〇への旅行再開!」と慌ててツアーを発表していました。

筆者

海外旅行の際には、「海外安全情報」を確認してみて!

新型コロナウイルス情報や、危険レベル、観光客を狙った事件、テロについて、「最新」かつ「正しい」情報を得ることができます。

イメージや偏見が先行して、誤った情報にまどわされることがないようにしたいですね。

個人的には、必要以上に危険視したり、旅行先の候補から排除する必要はないと思っています。

【知らないと危険!】チュニジア旅行での注意点6つと服装の目安

チュニジアの治安は比較的安定しているとはいえ、宗教や文化、風習が異なるので、それらを十分に理解して旅行をすることが大切です。

とくに、イスラム圏ならではのタブーや注意点もあり、知らずに旅行すると誤解を招いたり、トラブルに発展する場合もあるので気を付けなければなりません。

最低限、チュニジアを旅行する際には6つのことを注意してください。

チュニジアを旅行する際に気を付けること
  • 露出の多い服は着ない
  • 女性がモスクに入るときは、スカーフで頭を覆う
  • 現地の女性やモスク内部の写真を撮らない
  • アルコールは決められた場所で飲む
  • スリ・ひったくりに注意
  • 親切に声をかけられても付いていかない

露出の多い服は着ない

イスラム圏では、女性が肌を露出することは厳禁です。

チュニジアでも、タンクトップや短パンは避け、肌を覆う服装を心がけましょう。

派手な色のものも避け、現地の人になじむような服装がのぞましいです。

身体のラインが露骨に出る服や、スキニージーンズなども、人によっては挑発しているように取られることもあります。

トラブルにならないためにも、ゆったりとした全身を覆う服装が良いでしょう。

モスクなどの宗教施設に入るときには、スカーフで頭と髪の毛を覆う

モスクは宗教建築としてたいへん美しく、内部に入って見学すると、イスラム芸術のすばらしさを実感できるとても貴重な機会です。

観光客に開放されているモスクがあれば、見学させてもらうと良いでしょう。

その際、帽子などを被っている場合は帽子を脱ぎ、スカーフで頭と髪の毛をすっぽりと覆います。

イスラム圏を旅行する際には、いつもでスカーフを取り出せるようにしておくことが大切です。

イスラム文化に疎い日本人は、そんなつもりはなくても、自分がとった行動が信者にとって失礼にあたったり、場合によっては侮辱していると捉えられることもあります。

トラブルにならないように、現地ガイドとともに見学することが望ましいです。

現地の女性や宗教施設の内部を撮影しない

イスラム圏の女性が身に着けている全身を覆う民族衣装は、エキゾチックな雰囲気で、ついついカメラを向けてしまいそうになりますね。

しかし、イスラム圏の女性は撮影されることを嫌がることが多く、許可を得ずカメラやスマホを向けることはタブーです。

また、モスクの中はほとんどが撮影禁止になっているので、マナー違反のないようにしましょう。

モスク以外にも、警察や軍事施設なども撮影禁止です。

うっかり撮影してしまうと、カメラを没収されたり、データを削除させられることもあります。

筆者

じっさい、宗教施設でうっかりカメラを構えてしまい、カメラのフィルムを没収されたお客様もいたので気を付けてください!

アルコールは決められた場所で

イスラム教は原則飲酒を禁止していますが、チュニジアは比較的寛容なため、観光客はレストランやスーパーで購入することができます。

ツアーで案内した際、ガイドさんも

「ここだけの話、飲酒をするイスラム教徒もいるよ。僕はしないけどね」

と言っていて、衝撃を受けたのを覚えています。

とはいえ、不要なトラブルを避けるため、お酒を飲むときは、観光客向けにサービスされている場所で飲むようにしましょう。

また、スーパーなどで購入した場合は、公共の場で飲むのは避け、ホテルの部屋に入ってから飲むようにしましょう。

アルコールと分からないように、カバンにしまうなどの配慮もあるといいですね。

スリ・ひったくりに注意

これはチュニジアに限らずですが、スリやひったくりには特に注意しましょう。

メデイナなど、狭い路地や人が密集している場所では特に気をつけてください。

現金だけではなく、スマホやカメラも狙われやすいです。

レストランのテーブルにスマホを置いたまま食事をしたり、歩きスマホはターゲットになりますので絶対にしないように。

添乗員も実践している防犯対策をまとめましたので、こちらも参考にしてみてくださいね。

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声をかけられても絶対についていかない

チュニジアでは、日本人女性に親しく声をかけてくる男性がいます。

親切心から、何か手助けしようとして近寄ってくれる人も中にはいると思いますが、残念ながら多くのばあい、そうではないことがほとんどです。

人を疑わなければいけないのは悲しいことですが、日本とは文化も環境も違うため、用心に越したことはありません。

食事やカフェに誘われて、「お茶くらいなら」と付いていくと、気を許していると思われて、性犯罪に発展することもあります。

お茶に睡眠薬などが入っていて、スリの被害にあう事件も報告されています。

旅行で開放的になっているからこそ、気を付けてほしいです。

イスラム教の国を訪問する際に気を付けることをもう少し詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

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チュニジアは魅力がいっぱい!危険を回避して楽しむべし!

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ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

\その他/
アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
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