アフリカのサファリツアーで人とは違った新婚旅行をしたい!
アフリカの大自然で子どもに野生の動物の姿を見せてあげたい!
こんな理由から、アフリカのサファリツアーがハネムーンや子連れ旅行で注目されています。
- 新婚・子連れ旅行でアフリカのサファリツアーが人気なのはなぜ?
- アフリカのサファリってどこ?
- おすすめのサファリはどれ?
- サファリツアーの服装や注意点
ハネムーンや子連れ旅行でアフリカのサファリツアーを検討している人に向けて、こんな悩みを解決する記事を用意しました。
この記事を読めば、アフリカのサファリ旅行が新婚旅行や子連れにおすすめな理由と、アフリカの5つのおすすめサファリがわかります。
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アフリカサファリツアーが新婚旅行で人気?!
意外かもしれませんが、新婚旅行でアフリカのサファリツアーを選ぶ人はとっても多いんです!
ズバリ、アフリカのサファリツアーが新婚旅行に人気な理由は、大自然の中でロマンチックな体験が出来るから。
- 野生動物との出会い
- サバンナに沈む夕日を眺めながらシャンパンで乾杯
- 大自然の中のロッジで感動的なひととき…
こんなことが実現するのがアフリカのサファリツアーの魅力です。
とくに、サファリツアーで滞在するロッジは、日本では体験できないようなさまざなま趣向をこらしたものばかり。
動物がロッジのすぐ近くを通る、なんていうのは当たり前。
- キリンと一緒に朝食が食べられる「ジラフマナー」(ケニア)
- 壁も天井もない蚊帳だけのベッドで、満天の星空を眺めながら眠りにつく「スターベット」(ケニア)や「スカイベッド」(ボツワナ)
こんなオシャレでユニークなロッジに泊まることだってできるんですよ。
アクティビティも豊富で、大草原の真ん中で朝日や夕日を眺めながら食事を楽しんだり、気球に乗ってサバンナを眺めたり…。
とにかくケタ違いの度肝を抜かれるような体験とサービスが満載なのです。
とってもロマンチックなひとときを過ごすことが出来るので、新婚旅行やカップルに人気なんです。
アフリカサファリツアーは、子連れ参加も多い!
「動物たちの野生本来の姿を見せたい」という思いから、子どもと一緒にツアーに参加する方も結構います。
私が添乗員として同行したサファリツアーも、何度かお子様と一緒になりました。
ご両親と一緒というよりは、おじいちゃま、おばあちゃまと一緒のことのほうが多かった印象。
私がご一緒した最年少は6歳でした。
そのお年で本物の『ライオンキング』を見られるなんて、羨ましい!!贅沢者~!!
と何度思ったことか。私も子どもたちが小学生くらいになったら連れて行きたいです、いや行きます!
好奇心が強い子どものうちに、本物に触れる経験はとても貴重だと思います。
子どもが小さいと、ほかのお客さんに迷惑がかかるのが不安で、団体ツアーの参加はちょっとためらってしまいますよね。
VELTRAの現地発着オプショナルツアーなら、専用車を利用した家族だけのプライベートツアーも可能。
しかも、2歳までは無料だったり、小学生は半額だったり、とってもお得です。
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【余談】アフリカのサファリってどこのこと?
サファリは、広大なサバンナをジープで縦横無尽に走りながら、野生の動物を観察します。
ほとんどの場合、野生動物が豊富に生息する広大な自然保護区で行われます。
アフリカはまさにサファリ天国!
サファリができる国はたくさんあり、サファリができる場所もさまざま。
特にアフリカの東部や南部に多く、タンザニア、ケニア、南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエなどが有名です。
これらの国のサファリでは、ライオンやゾウ、キリン、シマウマ、ヌーなどの野生動物を、間近で見ることができますよ。
【ランキング】アフリカのサファリツアーおすすめ5選
ここからは、たくさんあるアフリカサファリツアーの中から、とっておきのサファリを5つ厳選して紹介します♪
マサイマラ国立公園 “動物の数と種類が圧倒的”(ケニア)
アフリカでのサファリがはじめてという人に、まず体験してほしいのがここマサイマラ国立公園。
ケニアでもっとも野生動物が生息するといわれ、『ライオンキング』の世界そのものが広がっています。
「ビック5」と呼ばれるゾウ・ライオン・サイ・ヒョウ・バッファローの大物をはじめ、キリンやシマウマ、チーターなど、おおよそ見てみたい動物に出会える確率が最も高いエリアです。
また、気球に乗って上空から動物を探すバルーンサファリができる数少ない場所としても人気です。
広大なサバンナを気球に乗って見渡すことができるのは、まさにここでしかできない貴重な体験!
一生の思い出になること間違いなし!です。
気球に乗っての空中散歩はとってもロマンチックなので、新婚旅行にはぴったりですね!
小さなお子様も大感激まちがいなしです!
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セレンゲティ国立公園(タンザニア)
タンザニア北部、ケニアとの国境に接するタンザニア最大の面積を誇る国立公園。
マサイ語で「果てしない平原」を意味する通り、どこまでもつづく平原に、さまざまな動物が生息しています。
サファリに興味がある方なら、「ヌーの大移動」「ヌーのマラ川渡り」というのを、テレビや雑誌で見たことがある人もいるでしょう。
ヌーは、草原や飲み水を求めて、マサイマラ自然保護区とセレンゲティ国立公園を時計回りに大移動します。
川を渡って移動するヌーの数は数万頭にもなり、時として10数kmにも及ぶ行列ができます。
私は運よく、セレンゲティ国立公園でヌーの大移動に遭遇しました。このときの興奮は、今でも鮮明に覚えています。
サファリカーを隔てて接近するヌーの大群は、駆け抜ける足音や息遣いまで聞こえ、土蒸した動物特有のにおいまで感じるほどの大迫力でした。
彼らの列に加わって、そろそろとサファリカーを走らせていると、不覚にもまるで私たちまで大移動の一員になったかのような、臨場感溢れる瞬間でした。
セレンゲティでヌーの大移動が見られるベストシーズンは6月。マサイマラ国立公園で過ごし、また10月に戻ってきます。
ンゴロンゴロ自然自然保護区 “カルデラのなか”(ケニア)
タンザニア北部、火山によってできた窪地(カルデラ)の大火口原を中心に広がる自然保護区。その広さは東西19㎞、南北16㎞、深さ600mにもなります。ざっと、山手線と同じくらいのサイズ感です。
その中で野生動物が存在しているのは世界的に見てもとても珍しく、世界自然遺産に指定されています。
深さが600mもあるため、動物たちは自力で外に出ることができず、カルデラ内で生まれた動物は一生その中で過ごします。
では、観光客はどのようにカルデラの中に入っていくかというと、いったんカルデラの上までジープで上がって、それからカルデラのふちにつくられた道をおりていくわけです。
カルデラ内には、サバンナや森林、湖や沼もあり、さながら地球の縮図のよう。
そこにライオンやチーター、カバ、ゾウ、ヌーなどの大型野生動物が2万頭いるとされています。
エサとなる木がないため、カルデラの内部にはキリンはいませんが、外輪で出会うことはできます。
ほかの場所でのサファリだと、ジープで駆け回っても目当ての動物に会えないことはザラ。
ンゴロンゴロでは、キリンこそいませんが、カルデラという限られた空間のなかに多くの動物がいるため、動物との遭遇率が高いのが特徴です。まさに動物の宝庫。
カルデラの外の世界を知らないなんて、なんだかかわいそう…とも思ったけれど、そこで暮らす動物たちにとっては十分な広さなのでしょうか。
カルデラの中で自然の営みが凝縮されているような気がして、私はとても気に入っています。
こじんまりとしたエリアでダイナミックな野生の動物の姿が見られる、そのギャップがなんともいえない不思議な世界でした。
チョベ国立公園 “アフリカゾウの楽園”(ボツワナ)
ボツワナの北東部に位置し、チョべ川流域に接する豊かな川沿いの国立公園です。
このサファリでの目玉はアフリカゾウ。
耳の形がアフリカ大陸の形をしていることから、そのように呼ばれています。
広大なエリアに、約5万頭ものアフリカゾウがいるとされていて、4WDだけではなく、ボートに乗ってリバーサファリができるのが特徴です。
大地を揺らしながら接近してくるゾウは迫力満点!
まさに、「のっしのっし」という音が聞こえてきそうです。
うっかり目を合わせてしまった瞬間は、その巨体が突進して来るのではないかとひやりとしたものです。
いっぽう、水辺にやって来た親子連れのゾウたちが、水を飲んだり泥遊びをしたりと、微笑ましい姿も見られました。
巨大な体とは対照的に、意外にもおっとりとした優し気な目が印象的でした。
ゾウは特に子どもに大人気の動物なので、特に子連れにおすすめのスポットです。
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VELTRA・ゾウの楽園☆チョベ国立公園ドライブ&リバーサファリを見てみる
クルーガー国立公園 “豪華なロッジで至福のひととき”(南アフリカ共和国)
南アフリカの北東部、モザンピークとの国境に位置する国立公園で、四国ほどの広大な面積を誇るサバンナに、「ビック5」をはじめ多数の動植物が存在します。
公園内は約2,000kmにわたり道路が整備され、12のメインキャンプが点在していることから、「世界でもっともよく管理されている公園」ともいわれています。
メインキャンプには、宿泊施設やレストラン、ショップ、ツアーデスクなどが併設されているため、それらを利用しながら快適なサファリが楽しめます。
なんと、レンタカーやガソリンスタンドまであり、レンタカーでセルフサファリを楽しむことができる数少ないエリアです。
よく整備されている反面、クルーガー国立公園の園内は、規制がきびしく、縦横無尽にジープを走らせて動物を追いかけることが出来ません。
大型観光バスも走っており、ワイルド感には少し欠けてしまいます。
でも、ご安心を!
ジープに乗ってサバンナを駆け巡る!というイメージ通りのサファリを楽しみたいのであれば、国立公園外の私営保護区のロッジに滞在してサファリを楽しむのがおすすめです。
むしろ、クルーガー国立公園といえば、この私営保護区のロッジ滞在を目的とする観光客が多く、セレブがお忍びで泊まるラグジュアリーロッジも多数存在します。
大自然の中とは思えない充実の設備なので、安心して滞在できますよ。
「サビサビ」や「マラマラ」などが有名ですが、ロッジごとにこだわりがあるので、好みや予算、体験したいアクティビティに応じて選ぶとよいでしょう。
大自然に溶け込むような開放的なロッジに滞在し、サファリ三昧…なんとも豪華で贅沢な時間を過ごすことができます。
サファリはもちろん、サバンナでのバーベキューやスパなど、優雅なひと時を過ごすことが出来るのでまさに新婚旅行向け!
また、サファリだけでは物足りない!という人は、ケープタウンや喜望峰、ザンビアとジンバブエの国境をなす世界三大瀑布のひとつビクトリアフォールズの観光と組み合わせたプランも可能です。
VELTRA・南アフリカの見どころ完全網羅☆ケープタウン&クルーガー国立公園6泊7日ツアーを見てみる
サファリだけではなく、いろいろなアクティビティや観光も楽しみたい人にもおすすめです。
【体験談】アフリカのサファリツアーを経験した観想
以上、アフリカの魅力あふれるサファリスポットを5つ、紹介しました。
サファリでは、私たちが動物たちを観察しているはずなのに、気がつけば、ジープやボートの中にいる私たちが、まるで檻の中さながらに動物たちに見られているような感覚になってしまいます。
雄大な自然の中で、私たち人間は、その中の一員にすぎないのですね。
動物たちの息遣いや、足音までもが聞こえてきそうな程の臨場感溢れる世界を前に、高ぶる気持ちを抑え、息を潜めて観察を続けたのでした。
動物たちを発見した瞬間のわくわく感、どきどき感がたまらないサファリ体験、子どもはもちろん、大人もおおいに楽しめます。
ぜひ、次の旅の計画の参考にしてみてくださいね。
アフリカのサファリツアーは注意点も?服装や事故について…
アフリカのサファリツアーに参加する際の注意点をまとめました。
服装は基本的に長袖+長ズボン、日よけ対策しっかりと
アフリカのサファリツアーに参加する際は、以下のような服装がおすすめです。
- 薄手の長袖シャツ:日差しや虫刺されなどを避けるため、薄手の長袖の服装がおすすめ。カラフルな色は、野生動物を刺激する可能性があるのでNG。地味な色合いのものを心がけて。
- 長ズボン:蚊やダニなどを避けるため、長ズボンにしましょう。紫外線からも身を守ります。
- スニーカーやトレッキングシューズ:サファリではサバンナで車を降りて歩くこともあります。歩きやすい靴がベスト。サンダルやヒールのある靴はNG。
- 帽子やサングラス:日よけ対策に必須。帽子は風が吹いても飛ばされないように、紐を付けるなどの対策を!
- 防水ジャケット:突然の雨に備えて、あると便利。
- 薄手のダウンジャケット:早朝・夜間のツアーでは肌寒いことがあるため、あると安心。
以上のような服装を用意して、アフリカのサファリツアーに参加しましょう。
また、サファリのツアーによっては、衣服や装備品のレンタルサービスがある場合がありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
事故を防ぐために旅行客が注意すべきこと
残念ながら、アフリカのサファリツアー中の事故はゼロではありません。
具体的には、次のような事故が報告されています。
- 車両の故障
- 動物への過剰な接近による事故
- ドライバーのミス
ただし、ツアー中は、旅行者の安全を最優先に考えているため、件数としてはとても少ないです。
事故を予防するために、旅行者自身も次のようなことに注意することが大切です。
ガイドや運転手の指示に従う
安全にサファリを楽しむために、いちばん大切なことです。
ガイドや運転手はサファリのプロフェッショナルであり、地元の環境や野生動物についての知識が豊富です。
実際に、「静かに」「動かないで」「カメラを離して」といった指示がありました。
彼らが出した指示や注意喚起には必ず従いましょう。
野生動物に接近しない
野生動物は予測不可能で、危険です。
車両から降りたり、動物に近づいたりすることは避けてください。
また、動物の気配を感じた場合は、運転手に知らせることが大切です。
車両の安全を確認する:
車両が故障してしまうと、野生動物に襲われる危険があります。
車両のメンテナンスや点検が適切に行われている信頼できるツアーに参加することが大切です。
必要な装備を持参する
サファリツアーでは、長時間車内にいることが多くなります。
水や食料、虫よけスプレーなど、必要な装備を持参し、体調管理にも注意しましょう。
これらのポイントに注意することで、アフリカのサファリツアーを安全に楽しむことができます。
また、事故が起きた場合は、運転手やガイドにすぐに知らせましょう。
【まとめ】アフリカのサファリツアー 新婚・子連れ旅行のポイント
自分で旅行のプランニングをするのも楽しいですが、アフリカは現地での移動手段や治安の問題から、個人で手配するのは難しい部分があります。
とくに、子どもと一緒だったりハネムーンの場合、失敗は許されないし、なるべく最小限のストレスで行きたいですよね。
そんな時は、旅行のプロの力を借りて、ツアーを利用したり、オーダーメイドプランを企画してもらうのが確実で安心です。
- ツアーで団体行動をするのはちょっと…
- 子どもがいるので、ツアーは難しいかな…
- 新婚旅行なので2人だけがいい♡
- どうしてもこのロッジに泊まりたい!
こんな人は、オーダーメイド旅行を企画してもらいましょう!
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複数の会社に問い合わせて、納得のいくプランと料金を探すことはとても大切です。
同じ条件でも、旅行会社によって利用ホテルや航空会社、ツアー内容や料金が異なるからです。
でも、いくつもの旅行会社に相談の電話をしたり、メールをしたりするのは、とても面倒ですよね。
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たとえば、今回紹介したサファリの内容だと…
- クルーガー国立公園では私営地区のサビサビロッジに宿泊したい
- ビクトリアの滝も見たい
- バルーンサファリがしたい
- できるだけたくさんいろんな場所のサファリをしたい
こんなふうに希望を伝えるだけで、あなたの希望を沿ったプランと見積もりを提案してくれます!
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楽しいサファリ旅行となりますように…!
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