MENU
  • ホーム
  • プロフィール
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • 旅のお役立ち情報
  • 海外添乗員
  • 留学
  • 英語学習
当サイトのコンテンツには、広告を含む場合があります。
103ヵ国訪問した海外添乗員のブログ
TABI NOTE
  • ホーム
  • プロフィール
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • 旅のお役立ち情報
  • 海外添乗員
  • 留学
  • 英語学習
TABI NOTE
  • ホーム
  • プロフィール
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • 旅のお役立ち情報
  • 海外添乗員
  • 留学
  • 英語学習

【モロッコ】女ひとり旅/女子旅は危険?治安と注意すべきことを徹底解説

2023 12/03
海外旅行 観光地情報
2023年3月21日 2023年12月3日

モロッコに行ってみたいけど、女ひとり旅や女子旅は危険?

治安やモロッコで注意することも知りたい

こんなお悩みでモロッコ旅行を踏みとどまっていませんか。

今回は、海外添乗員として11日間かけてモロッコを案内した私が、モロッコ旅行に関するあなたのこんなお悩みを解決する記事を用意しました。

じつは私、添乗員として行っただけでは物足りず、女子旅でモロッコに行ってしまうほどのモロッコ好き!

あわせて読みたい
【体験談】モロッコを女子旅してきた!モデルコースを一挙公開! モロッコに興味があるけど、見どころはどこ? 女子旅におすすめのモデルプランを知りたい! 今回は、添乗員としてモロッコを11日間で周遊したにもかかわらず、プライベ…

絶景が広がるサハラ砂漠に、バブーシュやモロッコランプなどの可愛い雑貨、クスクスやタジン鍋など美味しいごはん…

すっかりハマってしまいました!

あなたがモロッコ旅行に関する疑問を解消して、安心してモロッコに出かけられるお手伝いができればうれしいです。

すてきなモロッコが待っていますよ~♡

この記事を読めば分かること
  • モロッコの治安と旅行での注意点
  • 女子旅や女ひとりで安全にモロッコへ行く方法
  • モロッコ旅行のプランニングに使える!お役立ちサイト

モロッコは比較的治安がよく、親日的な国ではありますが、スリやひったくり、ぼったくり、執拗な声かけ…など、危険がともなう場面は否定できません。

(スリやひったくりはどの国でもいえることではありますが…)

ズバリ、女子だけでモロッコ旅行を安全に楽しむ方法はコレ。

  • ツアーに参加する
  • 公共交通機関を使うのではなく専用車を利用したプライベートツアーやオプショナルツアーを利用する

とくに、旅行慣れしていなかったり、イスラム圏特有の文化に触れたことがないのあれば、女子だけでの旅は控えた方がいいでしょう。

おすすめのツアーやプランニングに役立つサイトも紹介しているので、参考にしてくださいね。

  • HIS・女子旅に人気のモロッコ!ステキなプラン&価格を見てみる
  • ダイナミックな自然と神秘的な遺跡を巡る!クラブツーリズムのアフリカ旅行
  • 「旅さがし」 モロッコ旅行のオリジナルプランと見積もりを無料で作成してもらう
  • 「VELTRA」 カサブランカ発着/宿泊付き!モロッコ周遊オプショナルツアーを見てみる
目次

モロッコの女ひとり旅/女子旅は危険?治安は?

結論から言うと、モロッコは、中東のなかでは比較的治安が安定している国です。

決して、私の肌感覚だけではありませんよ!

外務省が発表している「海外安全情報」によると、モロッコ全域は「危険レベル1:十分に注意してください」となっています。

「レベル1」のエリアであれば、文字通り、十分に注意して楽しむことができます。

実際、モロッコ人は観光客に対してフレンドリーですし、地中海沿岸は明るく開放的な雰囲気で、ヨーロッパのようにオシャレな町並みもあり、「わりと安全だな」と感じました。

しかし、アルジェリア側の国境付近は「レベル3:渡航や止めてください(渡航中止警告)」や「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発令されており、治安が不安定な場所もあることは知っておきましょう。

ちなみに、ほとんどの旅行会社は、実際に訪問するエリアに「レベル2:不要不急の渡航はやめてください」が発令された時点で、旅行の募集を中止します。

逆に、「レベル2」から「レベル1:十分に注意してください」に引き下げられると、「〇〇への旅行再開!」と慌ててツアーを発表していました。

筆者

海外旅行の際には「海外安全情報」を確認してみて!

新型コロナウイルス情報や、危険レベル、観光客を狙った事件、テロについて、「最新」かつ「正しい」情報を得ることができます。

イメージや偏見が先行して、誤った情報にまどわされることがないようにしたいですね。

個人的には、必要以上に危険視したり、旅行先の候補から排除する必要はないと思っています。

【結論】モロッコは女ひとり旅/女子旅も危険じゃない!ポイントは〇〇

ズバリ、モロッコを女子だけで安全に楽しみたければ、日本人女子だけでウロウロしないこと!です。

実際に私が友達と個人旅行した時も、事前に専用車やホテル、食事、現地ガイドがセットになったプランに申し込みました!

  • モロッコ事情に詳しい旅行会社に企画、手配をしてもらう
  • 旅行会社のツアーに参加する または
  • 専用車を利用し、現地ガイドが同行するプライベートツアーやオプショナルツアーに参加する

旅のプロである旅行会社に、事前にしっかりと手配をしてもらい、現地では現地スタッフに同行してもらうことが重要です。

これだけで、モロッコの女子旅も女ひとり旅も、グッと安全に楽しめるようになります。

旅慣れていないのであれば添乗員付きツアーがベスト!

日本からの添乗員付きツアーであれば、安心度はかなり高いです。

旅の初心者さん、イスラム圏はじめてさんは絶対におすすめ。

HISやクラブツーリズムなら添乗員同行で安心です!

 HIS・女子旅に人気のモロッコ!ステキなプラン&価格を見てみる

 ダイナミックな自然と神秘的な遺跡を巡る!クラブツーリズムのアフリカ旅行

現地スタッフ同行のパッケージプランやオプショナルツアーがお手軽かつ安心

ある程度旅慣れしているのであれば、添乗員付きツアーではなくても、航空券とホテル、移動手段がセットになっていて、現地スタッフが同行するパッケージツアーでもいいと思います。

筆者

私も、モロッコを女子旅したときは専用車とガイドを付けて周遊しました!

ムハンマド5世国際空港(カサブランカ)までの航空券を自分で手配して、現地発着のオプショナルツアーに参加するのもいいですね。

「VELTRA」なら、世界中の現地発着オプショナルツアーを日本語で予約できます。

いろんなオプショナルツアーがあって、サイトを見ているだけでも楽しい♪ 

思わず旅行に出かけたくなります!

 VELTRA・世界中のステキなオプショナルツアーをのぞいてみる

そして、探していたらありました!

カサブランカ発着で、これから紹介するシャウエン・フェズ・メルズーガ・ワルザザード・マラケシュをぜーんぶ周遊するツアー!

しかも、日本語ペラペラガイドさんが案内してくれるんですって。

口コミも☆4.85とかなりの高評価。それなのに、思ったより安い!これはお得です…!

 VELTRA・カサブランカ発着日本語ペラペラガイドさんが案内する♪モロッコ周遊オプショナルツアーを見てみる

私がこれからモロッコを周遊するなら、申し込んじゃうと思います!

新婚旅行や子連れ旅など、こだわりを叶えるならオーダーメイド

どうしても叶えたいことや強いこだわりがあったり、家族や大切な人との時間を大切にしたい場合は、オーダーメイド旅行を利用すると、バツグンに満足度が高い旅行になります。

  • 砂漠でウェディングドレスを着て写真を撮りたい
  • 子連れ旅なので、自分たちのペースを大切にしたい
  • 砂漠のこのホテルに泊まってみたい!

こんな人は、迷わずオーダーメイド旅行を問い合わせてみましょう!

 モロッコのプライベートツアーと見積もりを無料で作成してもらう

カンタンな問い合わせフォームに入力するだけで、複数の旅行会社からあなたにぴったりの旅のプランと見積もりを無料で受け取ることができます。

実際に予約しなければ料金は発生しませんので安心してくださいね。

もちろん、気に入ったツアーがあれば予約して出発できます!

知らないと危険!モロッコの女ひとり旅/女子旅で注意すること6つ

信頼できる旅行会社に宿やアクティビティを手配してもらい、現地では現地スタッフとともに行動することで、旅行の安全性はかなり高まります。

加えて、旅行者個人として気を付けるべきことを知っておくことが大切です。

モロッコは欧米からの観光客も多く、中東のなかでは比較的治安が安定している国です。

しかし、イスラム圏ならではのタブーや注意点もあり、知らずに旅行すると誤解を招いたり、トラブルに発展する場合もあるので気を付けなければなりません。

女ひとり旅や女子旅でモロッコに行くときに注意すること6つをまとめました。

モロッコを旅行する際に気を付けること
  • 露出の多い服は着ない
  • 女性がモスクに入るときは、スカーフで頭を覆う
  • 現地の女性やモスク内部の写真を撮らない
  • アルコールは決められた場所で飲む
  • スリ・ひったくりに注意
  • 親切に声をかけられても付いていかない

露出の多い服は着ない

イスラム圏では、女性が肌を露出することは厳禁です。

モロッコでも、タンクトップや短パンは避け、肌を覆う服装を心がけましょう。

観光客は、半袖程度の露出なら問題ありませんが、なるべく肌を隠すようにしましょう。

身体のラインが露骨に出る服や、スキニージーンズなども、人によっては挑発しているように取られることもあります。

トラブルにならないためにも、ゆったりとした全身を覆う服装が良いでしょう。

紫外線対策や砂塵対策(砂漠が近いからか、埃っぽい)にもなるので、カーディガンやパーカーを羽織っておくと一石二鳥です!

モスクなどの宗教施設に入るときには、スカーフで頭と髪の毛を覆う

モスクは宗教建築としてたいへん美しく、内部に入って見学すると、イスラム芸術のすばらしさを実感できるとても貴重な機会です。

観光客に開放されているモスクがあれば、見学させてもらうと良いでしょう。

その際、帽子などを被っている場合は帽子を脱ぎ、スカーフで頭と髪の毛をすっぽりと覆います。

イスラム圏を旅行する際には、いつもでスカーフを取り出せるようにしておくことが大切です。

イスラム文化に疎い日本人は、そんなつもりはなくても、自分がとった行動が信者にとって失礼にあたったり、場合によっては侮辱していると捉えられることもあります。

トラブルにならないように、現地ガイドとともに見学することが望ましいです。

現地の女性や宗教施設の内部を撮影しない

イスラム圏の女性が身に着けている全身を覆う民族衣装は、エキゾチックな雰囲気で、ついついカメラを向けてしまいそうになりますね。

しかし、イスラム圏の女性は撮影されることを嫌がることが多く、許可を得ずカメラやスマホを向けることはタブーです。

また、モスクの中はほとんどが撮影禁止になっているので、マナー違反のないようにしましょう。

モスク以外にも、警察や軍事施設なども撮影禁止です。

うっかり撮影してしまうと、カメラを没収されたり、データを削除させられることもあります。

筆者

じっさい、宗教施設でうっかりカメラを構えてしまい、カメラのフィルムを没収されたお客様もいたので気を付けてください!

アルコールは決められた場所で

イスラム教は原則飲酒を禁止していますが、モロッコは比較的寛容なため、観光客はレストランやスーパーで購入することができます。

ツアーで案内した際、ガイドさんも

「ここだけの話、飲酒をするイスラム教徒もいるよ。僕はしないけどね」

と言っていて、衝撃を受けたのを覚えています。

とはいえ、不要なトラブルを避けるため、お酒を飲むときは、観光客向けにサービスされている場所で飲むようにしましょう。

また、スーパーなどで購入した場合は、公共の場で飲むのは避け、ホテルの部屋に入ってから飲むようにしましょう。

アルコールと分からないように、カバンにしまうなどの配慮もあるといいですね。

スリ・ひったくりに注意

これはモロッコに限らずですが、スリやひったくりには特に注意しましょう。

メデイナなど、狭い路地や人が密集している場所では特に気をつけてください。

現金だけではなく、スマホやカメラも狙われやすいです。

レストランのテーブルにスマホを置いたまま食事をしたり、歩きスマホはターゲットになりますので絶対にしないように。

添乗員も実践している防犯対策をまとめましたので、こちらも参考にしてみてくださいね。

あわせて読みたい
海外旅行のスリ対策グッズ3選/元海外添乗員のおすすめ防犯対策 ぼんやりしているからスリにあうんじゃないの? 私は若いし、注意しているから大丈夫 そんな風に思っている人は要注意です! 残念ながら、自分で注意していても、スリに…

声をかけられても絶対についていかない

モロッコでは、日本人女性に親しく声をかけてくる男性がいます。

ナンパや執拗な声かけに困ってしまう女子は少なくありません。

親切心から、何か手助けしようとして近寄ってくれる人も中にはいると思いますが、残念ながら多くのばあい、そうではないことがほとんどです。

人を疑わなければいけないのは悲しいことですが、日本とは文化も環境も違うため、用心に越したことはありません。

食事やカフェに誘われて、「お茶くらいなら」と付いていくと、気を許していると思われて、性犯罪に発展することもあります。

お茶に睡眠薬などが入っていて、スリの被害にあう事件も報告されています。

旅行で開放的になっているからこそ、気を付けてほしいです。

女子旅でモロッコを観光するときは、6つのことを意識することで、思わぬトラブルやスリ、ひったくりといった犯罪に巻き込まれる危険性を回避することができます。

また、イスラム文化に敬意を払い、相手を敬うことにも繋がるので、忘れないようにしましょう。

しっかり対策をすれば、モロッコは本当に見どころが多く、すてきなところです。

過剰に危険視したり、必要以上にびくびくする必要はありません。

イスラム教の国を訪問する際に気を付けることをもう少し詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

あわせて読みたい
イスラム教の国を旅行するときに注意するべきこと8つ イスラム教の国に行くけど、注意することはあるのかな マナーやタブーについても知りたい この記事では、海外添乗員として世界103カ国を訪問し、イスラム教の国にも何度…

モロッコの女ひとり旅/女子旅は魅力がいっぱい!危険を回避して楽しもう!

海外旅行 観光地情報
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • アフリカのサファリが新婚・子連れ旅行に人気?!おすすめのサファリスポット5選と注意点
  • ハネムーンはドブロブニクへ!クロアチアのおすすめ都市7選と9日間モデルコース

関連記事

  • 英語が話せないけど新婚旅行は海外へ行きたい!という人へ/添乗員同行ツアーがおすすめ!
    2025年3月10日
  • 2025ゴールデンウィーククラブツーリズムでいく海外ひとりたびおすすめツアー
    【2025GW】ゴールデンウィーク海外一人旅ならクラブツーリズムがおすすめ
    2025年2月16日
  • 【2025年夏休み・お盆】涼しいヨーロッパの国はどこ?おすすめ海外旅行ツアー公開!
    2025年2月5日
  • イタリア・フランス2か国周遊!添乗員同行おすすめツアー3社比較【JTB・HIS・クラブツーリズム】
    2025年1月29日
  • 【2025年夏休み】大学生におすすめの海外旅行ツアーを一挙公開!
    2025年1月28日
  • 添乗員同行ツアーでエジプトへ!/おすすめ旅行会社3社【JTB・HIS・クラブツーリズム】
    2025年1月26日
  • 【2025夏休み】クラブツーリズムの海外ひとり旅おすすめツアー/40代・50代女性に人気!
    2025年1月26日
  • 【2025年夏休み】海外旅行の穴場ツアー公開!いつから予約する?
    2025年1月25日
  1. ホーム
  2. 海外旅行
  3. 観光地情報
  4. 【モロッコ】女ひとり旅/女子旅は危険?治安と注意すべきことを徹底解説
ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

\その他/
アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
お仕事の依頼などありましたら、お気軽にお問合せください。
詳細はこちら
カテゴリー
  • 海外旅行 (66)
    • ひとり旅 (7)
    • 新婚旅行 (7)
    • 観光地情報 (33)
    • 添乗員同行ツアー (14)
    • モデルコース (4)
    • 学生旅行 (6)
  • 国内旅行 (11)
    • アウトドア (3)
  • 旅のお役立ち情報 (37)
    • 準備のコツ (24)
    • 現地で気を付けること (8)
    • 添乗員付きツアーのノウハウ (4)
  • 海外添乗員 (16)
    • 海外添乗員になるには (8)
    • 海外添乗員を極める (7)
  • 留学 (8)
  • 英語学習 (10)
  • 子育て (1)
  • ホーム
  • プロフィール
  • 免責事項
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー
  • サイトマップ

© 2022-2023 元海外添乗員の旅サロン

目次