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103ヵ国訪問した海外添乗員のブログ
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地球の歩き方?るるぶ?まっぷる?海外旅行におすすめのガイドブックを元添乗員が厳選

2023 11/16
旅のお役立ち情報 準備のコツ
2023年2月7日 2023年11月16日

現地ではもちろん、海外旅行の計画から帰国後の思い出整理まで大活躍のガイドブック。

最近は、いろんなガイドブックが増えてきて、どれがいいのか迷ってしましますね。

この記事では、海外添乗員として103ヵ国をご案内してきた私が、おすすめのガイドブック厳選して5つ紹介します!

インターネットでも情報は集められますが、筆者は断然アナログ派。紙をめくるワクワク感がいまだに大好きなアラフォーです。

現地では、インターネットが使えない場合もあるので、紙本のガイドブックも1冊は持っておくと安心。

歩きながらスマホで地図を見たり、人混みでスマホを出すとスリに狙われることもあります。旅行先では不用意にスマホを操作しないように注意してくださいね!

それではさっそく、おすすめのガイドブックを紹介します。

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目次

海外旅行におすすめのガイドブック!1位はやっぱり『地球の歩き方』

圧倒的な情報量で、プライベートで旅行に行くときにも、添乗員で仕事として行く場合にも必ず目を通す1冊です。

観光地はもちろん、国の基本情報やホテル、食事、交通…すべてを網羅しているので、これ1冊あれば、ほとんどの情報をゲットできます。

「見る」のではなく、「読む」ガイドブックといった感じで、観光地の歴史的背景や伝統、文化など、さながら教科書のような充実ぶり。

ブータンやリビアなど秘境や辺境の地に関しては、『地球の歩き方』しかガイドブックがない国も多く、駆け出し添乗員のころはたいへんお世話になりました。

お客様もほぼ全員が『地球の歩き方』を持っているようなツアーもあり、お客様に情報量で負けてならぬと必死に勉強していたのが懐かしい思い出です。

毎年改定されて、情報が更新されている点も安心感があります。

古い情報だと、「レストランが潰れていた!」「定休日が変わっている!」なんてこともあるので注意が必要です。

個人的には、欄外にある【読者のコメント】が好きで、よくチェックしていました。

今のようにインターネットが普及していない時代から、「旅人と一緒に作っているガイドブック 」という印象が強いガイドブックです。

デメリットとしては、豊富な情報量ゆえに、他のガイドブックと比べて価格が高いことでしょうか。

本も分厚くて重たいので、荷物になるのが難点です。

人によっては、文字ばかりで読む気にならない、つまらない、と感じる人もいるかも。

筆者は案外、この参考書のような堅苦しさが好きだったりします。

短期旅行や弾丸旅行の場合は、ここまでの情報量は必要ないかもしれませんね。

ツアーに参加する場合は、不要な時はバスの車内に置いておけば大丈夫ですよ。

こんな人におすすめ
  • 行先について、歴史や文化的背景も勉強したい
  • 個人旅行で、交通機関やホテル情報なども細かく知りたい
  • 事前に細かく予定を立てるのが好き
リンク

海外旅行におすすめのガイドブック!2位は思わず行きたくなっちゃう!『るるぶ』

とにかく写真が大きくて綺麗で、一度手に取ったら行きたくなってしまう…!

そんなガイドブックです。

  • 見る
  • 食べる
  • 遊ぶ

から名前が付いているように、旅行で楽しみたいことを徹底的に案内したガイドブックの王道です。

「絶対に訪れたい場所5選」や「やりたいこと10選」など、旅行がはじめての人でも分かりやすくまとめてあり、見ているだけでわくわくします。

情報量としては、どうしても『地球の歩き方』に負けてしまいますが、見るとテンションが上がるガイドブックといえます。

筆者は、はじめての国に添乗が決まったら、まずは『るるぶ』を見てイメージを膨らませていましたね。

そのくらい、イメージづくりにはぴったりの1冊です。

とにかく写真が豊富で綺麗なので、視覚から旅先を決めたい人にはおすすめです。

『地球の歩き方』は「読む」ガイドブックですが、『るるぶ』は「見る」ガイドブック、という印象です。

写真が大きくて綺麗なので、観光地にあまり詳しくない場合や、同行者と話し合う場合など、写真を見ながら

「どこ行く~?」と決められるのでいいですよ。

本が大きくて、街歩きの際に不便だな~

と思っていたのですが、最近、イタリアなど一部人気エリアではコンパクト版が出版されています。

その名も「ちいサイズ」。妙に可愛らしいネーミングです。

まだ海外では使っていませんが、使い勝手は良さそうです。

観光地で大きなサイズのガイドブックを開けていると、「いかにも観光客」感が丸出しなので、スリやひったくりに狙われる危険があります。

バックに入らず、ずっと手で持っていないといけないのも気になっていました。

コンパクト版は、そんな読者からの声が反映された証ですね。

大判サイズは見やすく便利ですが、実際に観光地に持って行くのであれば、コンパクト版にして、使わないときはバックにしまっておくとよいでしょう。

現地での実践向きというよりは、視覚的に楽しんだり、旅の計画を立てたり、家やホテルで眺めて情報を整理するために持っておきたいシリーズです。

ショッピングやグルメ、お土産の情報が詳しいので、女子旅にもぴったりですよ。

『るるぶ』は「発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズ」として2010年12月にギネス世界記録™に認定されました。

こんな人におすすめ
  • 写真を見て行先をイメージしたい
  • お土産情報やグルメ情報もはずせない!
リンク

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海外旅行におすすめのガイドブック!3位は可愛さ満点!『ことりっぷ』

いまや女子旅の定番ガイドブックとなりましたね。

初めて見た時は「こんなにオシャレなガイドブックがあるなんて!」と驚きました。

カフェやスイーツ、雑貨、エステなど、女性をターゲットにした情報が豊富で、見ているだけでもワクワクするガイドブックです。

写真だけではなく、挿絵や手書き風の文字が可愛らしいのも特徴です。

そして何より、軽い!コンパクト!

紹介する5つのなかでは、いちばん持ち運びやすいサイズ感です。

第4位で紹介する『まっぷる』と同じ地図に強い昭文社の出版なので、町歩きガイドやモデルルートの案内が充実しています。

ヨーロッパやアジアの町をゆっくり歩きたい人にぴったり。

個人旅行や長期旅行の計画をこれ一冊で立てるには少し情報が物足りませんが、ツアーであらかじめ行く場所が決まっている場合や、町歩き用に使う場合にはおすすめです。

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海外旅行におすすめのガイドブック!4位は地図の見やすさがダントツ!『まっぷる』

第2位の『るるぶ』と一見非常によく似ている『まっぷる』。

こちらも写真が豊富で、視覚的に情報収集するときにおすすめです。

『るるぶ』よりも取り扱っている国や地域が少ないのが減点ポイントです。

『まっぷる』は地図大手の旺文社が出版しているだけあって、地図が非常に見やすいです。

地図上の文字が、地図を邪魔しないレイアウトやサイズになっていて、さすが!といった印象です。

特に、ヨーロッパの町歩きの際には、切り離して使える地図がとても見やすく使いやすかったです。

地図をメインに利用するなら、『まっぷる』が一押しです。

ちなみに、『るるぶ』はJTBパブリッシングからの出版です。

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海外旅行におすすめのガイドブック!5位は可愛さと実用性のバランスが絶妙『aruco』

『aruco』も女子旅のテッパンですね。

『ことりっぷ』よりも情報量が多い印象です。

それもそのはず。『aruco』は『地球の歩き方』と同じダイアモンド・ビッグ社が編集しています。

特に、レストランやお土産情報は、女子の心をグッとつかむものばかり。

編集者のセンスの良さを感じます。

  • 地球の歩き方ほど情報はいらない。
  • 地球の歩き方は何だか堅苦しい。
  • ことりっぷだとちょっと物足りない。

そんな人にピッタリの1冊です。

個人的には、『ことりっぷ』の方がシンプルにまとまっていて見やすいのでお気に入り。

『aruco』は情報が盛りだくさんで、色使いなどがちょっと賑やかすぎる感じ…

いや。可愛くてワクワクして、すごく素敵なんですよ。

ぜったい、女子には受けます。私がオバサン化しただけです(泣)

あと、『ことりっぷ』は日本国内もありますね。

筆者は国内版を旅行の時に買い集めているので、海外も『ことりっぷ』贔屓になってしまうというコレクター癖があります…(笑)


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意外と盲点?ガイドブックの右綴じ・左綴じ

ガイドブックを買うときに、右綴じか左綴じか、って気にしますか?

    • 右綴じ=縦書き、国語の教科書、漫画
    • 左綴じ=横書き、英語の教科書

    私は結構気にしていて、ガイドブックは左綴じの方が好みです。

    利き手である右手で持った時に、左綴じの方がパラパラとめくりやすいからです。

    現地では、見たい情報をすぐに出したいので、右手で持ってパラパラっとしたときに、知りたい情報に行きつけるかどうかは重要です。

    添乗員だったからというのもありますが、とにかく必要な情報がすぐに出てこないと困る!

    右手だけでもパッと開ける左開きのガイドブックを、無意識に使いやすいと判断していたのかもしれません。

    トップ5に挙げた中では、

    • 地球の歩き方
    • るるぶ
    • ことりっぷ
    • aruco

    が左開きです。

    • まっぷる

    だけは右開きでした。

    『るるぶ』と『まっぷる』は、情報量も写真の質も非常によく似ていて、どちらがいいか迷ってしまう人は多いと思います。

    エリアを網羅しているのは『るるぶ』ですが、地図の使いやすさは『まっぷる』に軍配が上がります。

    どちらを選んでも遜色ない、優れたガイドブックなので、迷った時には、自分にとって使いやすい綴じ方で選ぶのもアリです。

    実際に手で持ってみて、めくりやすい綴じ方を選ぶと、現地でストレスなく利用できますよ。

    海外旅行のガイドブックは電子版やサブスクを利用して快適に!

    紙媒体のガイドブックなら、電波や充電の残量に左右されずに、いつでも見ることができます。

    観光地や人混みでスマホを出すと、それだけスリに合う危険も増します。

    1冊は持っておくこくと、安心ですよ。

    とはいえ、紙のガイドブックは

    • 荷物になるので嫌
    • 複数ヵ国巡るので、1冊ずつ買うのは面倒
    • 複数の国を見比べて行先を決めたい

    こんな人は、電子版の方が便利かもしれませんね。

    この記事でもおすすめした『るるぶ』は、サブスクが利用できます!

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    『るるぶ』1冊の料金よりも安いので、たくさん旅行に行く人や、いろいろな国の情報を見て楽しみたい人には、断然お得です。

    もちろん、ガイドブック以外にも、さまざまなジャンルの雑誌や書籍が読み放題なので、すぐに元は取れます。

    国内版『まっぷる』や『ことりっぷ』も、一部読み放題です。

    もっと読める種類が増えると、ますます利用価値が高まりますね!

    あわせて読みたい
    Kindle Unlimitedなら『るるぶ』が読み放題!電子版ガイドブックのメリットとデメリットは? 旅行の計画を立てるときに大活躍のガイドブック。 現地でも、何かと頼りになる存在ですよね。 でも、かさばったり、重かったりして、持ち歩くのが大変! と感じたことは…

    読み放題でいろいろな国の情報を見比べながら、旅行の行先を決めるのも楽しいですね!

    とても便利なサービスなので、旅行を計画している人はぜひ活用してみてくださいね。

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    添乗員が厳選!おすすめのガイドブック5選

    今回は、添乗員も活用しているおすすめのガイドブックを紹介しました。

    • 地球の歩き方
    • るるぶ
    • ことりっぷ
    • まっぷる
    • aruco

    はやり『地球の歩き方』は圧倒的な情報量なので、これ1冊あれば心強いです。

    逆に、短期旅行や弾丸旅行の人には、情報量が多すぎて使いきれないかもしれません。

    『るるぶ』と『まっぷる』は豊富な写真で思わず旅に出たくなる1冊です。

    地図の見やすさでは『まっぷる』が一歩リードしています。

    『るるぶ』は、取り扱い地域が多く、KindleUnlimitedで電子書籍が読み放題という点がおすすめです。

    紙媒体でどちらにするか迷ったら、綴じ方の好みで選んでしまうのも良いかも!

    女子旅や、可愛いガイドブックを探しているなら『ことりっぷ』か『aruco』で決まり!

    情報量は『aruco』の方が多く、特にレストランやカフェ情報が女子の心をとらえています。

    見ているだけでも楽しいですよ~。

    あなたにぴったりのガイドブックを見つけて、楽しい旅にしてくださいね!

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    ゆりな
    秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
    海外添乗員として世界を飛び回りました。

    仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

    現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

    ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

    \資格/
    総合旅行業務取扱管理者
    総合旅程管理主任者
    全国通訳案内士(英語)

    \その他/
    アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
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