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103ヵ国訪問した海外添乗員のブログ
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海外旅行のスリ対策グッズ3選/元海外添乗員のおすすめ防犯対策

2025 1/26
旅のお役立ち情報 現地で気を付けること
2023年1月22日 2025年1月26日

ぼんやりしているからスリにあうんじゃないの?

私は若いし、注意しているから大丈夫

そんな風に思っている人は要注意です!

残念ながら、自分で注意していても、スリに合う人は合います。

相手はスリのプロです。

誤解を恐れずにいうと、スリでお金を得て生活をしているような人たちも、残念ながら世界にはいるのです。

海外旅行で自分が絶対にスリに合わないという保証はどこにもありません。

この記事では、世界103ヵ国を訪問した元海外添乗員の筆者が、スリやひったくり対策として実際に現地でお伝えしていたことを紹介します。

パスポートやクレジットカード、現金などの貴重品をすられてしまうと、旅行どころではありません。

観光を中断して、警察や領事館に行って手続きをする必要があります。

何より、精神的にものすごくショックです。

もちろん、スリをするほうが、100%悪いです。

でも!!!

これはスリにあっても仕方ないな…

という場合も、結構あるんです。

海外は日本とは違います。

日本の常識は通用しません。

なので、スリにあわないための方法を知って、対策をしましょう。

旅行を思いっきり楽しむために、防犯対策はとても大切なことなので、ぜひ参考にしてくださいね。

対策をしっかりしておけば、楽しい旅行になりますよ。

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目次

海外旅行の防犯対策の鉄則:命の次に大切なのはパスポート

ズバリ、海外旅行の防犯対策でいちばん大切なことは

命の次にパスポートを守ること

です。

  • 命の次に大事なのはパスポート
  • パスポートは肌身離さず持つ
  • 日本のパスポートは高額取引されている

海外旅行ツアー中に、何度もお伝えしています。

筆者

お客様は耳にタコができてるかもしれません…

それでも、何度だって伝えます。それくらい、大切だからです。

大袈裟だと思いますか?

だとしたら、残念ながら、あなたの防犯意識はまだまだ低いです。

日本のパスポートは世界で最強クラスのパスポートとされています。

日本のパスポートはビザなしで多くの国に渡航できるため、犯罪組織などの闇世界で高額で取引されているからです。

あなたのパスポートを狙っているスリは、意外と近くにいるかもしれません。

こんなふうに、気付かないうちにひったくられてしまうこともあるのです。

怖がらせてしまったら、すみません。

でも、不用意にあなたに近づいてきた人は、怪しいと思って警戒するくらいの用心さが必要です。

海外では、パスポートがあなたの身分を唯一証明するものです。

それが無くなるというのは、あなたがどこの何者か分からないということに直結します。

たとえ、お金やクレジットカードがなくなってしまっても、パスポートだけは死守することが大切です。

  • 命の次に大事なのはパスポート
  • パスポートは肌身離さず持つ
  • 日本のパスポートは高額取引されている

【厳選】海外旅行の防犯対策グッズ3選

海外旅行でのスリ対策として、おすすめしたいのが次の3つ。

名付けて、防犯対策の3種の神器です!

  • パスポートホルダー(貴重品ケース)
  • 小型の財布
  • ショルダーバッグ

ひとつずつ、紹介していきますね。

①パスポートホルダー(貴重品ケース)

貴重品を入れて首からかけたり、お腹に巻くケースのことです。

 こういうやつです。トラベル用品売り場にありますよね。

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パスポートはこのケースに入れて、下着と洋服の間に装着し、文字通り肌身離さず身に着けます。

万が一、手荷物がスリにあっても、最小限の被害ですむ工夫です。

「いちばん大切なパスポートは、なんとか守られる」

という状態をつくることで、被害を最小限にできます。

この貴重品ケースには、パスポート以外にも次のようなものも入れておきます。

① パスポートホルダーに入れるもの
  • パスポート
  • 日本円
  • その日使う予定のない現地通貨
  • 免許証やキャッシュカード

首からかけるタイプ VS 腹巻タイプ

パスポートホルダーは、首からかけるタイプと腹巻タイプがあります。

どちらにするかは、好みで選べばよいと思います。

首から下げるタイプは、機能がシンプルで軽いのが特徴です。

パッとかけたり外したりできるので、使いやすいです。

首からかけるタイプならこちら

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私は、はじめは首からかけるタイプを使っていましたが、その後腹巻タイプに変えました。

変更した理由は、衣服の中でぶらぶらと動くのがうっとうしく感じたからです。

人によっては、肩が凝るという人もいるので、合わない人もいるかもしれません。

腹巻タイプは、多機能でいろいろと入るものもありますが、その分かさばって使い勝手が悪くなることがあります。

伸縮性と速乾性が高いシンプルなものを選ぶといいと思います。

薄さと速乾性を重視したいなら

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旅行中は活動的なので、汗をかきやすいです。

汗をかいても蒸れにくく、汚れてもサッと洗えてすぐ乾くものが清潔に使えます。

汗を吸い込んだパスポートケースは予想以上に臭いんですぞ…

次世代型!超薄型のセキュリテイポーチ

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こちらは、腹巻タイプほど体に密着せず、ウエストポーチのように利用できます。

服の下にサッと隠せて、物を出し入れする際には取り出しやすく、使い勝手がよさそうです。

まさに首掛けタイプと腹巻タイプのよいとこどり。

私がこれから新調するなら、迷わずこちらを選びます!

意外と忘れてしまう人がいますが、パスポートはジップロックなどのビニール袋に入れてから貴重品ケースにしまってくださいね。

筆者

直接入れると、汗でしわしわ、バリバリ、くさ~くなっちゃうよ

②小型の財布:おすすめはアウトドア用品

日本で使っている財布をそのまま海外旅行に持って行っていませんか?

これは、おすすめできません。

病院の診察券やポイントカードなど、海外旅行にいらないものがはいっている場合はなおさらです。

紛失したり盗難にあうと、それらも全てなくなってしまいます。

特に、ブランド品の財布を使っている人は、海外旅行には持って行かないでくださいね。

ブランド品は目に付きやすく、

「私はお金を持っています」

と周りにアピールしてるようなもの。

海外旅行用に、手ごろな財布があると便利です。

アウトドア用品なら、軽くて撥水機能もあり、使いやすいのでおすすめです。

リンク
② 小型の財布に入れるもの
  • その日使う現地通貨
  • クレジットカード

など、必要最低限のものをいれておきます。

それ以外のものは、①のパスポートホルダーに入れて肌身離さず保管しましょう。

両替したお金は、分散することで、スリにあったとしても被害を最小限にとどめることができます。

くれぐれも、全財産をこの財布に入れて持ち歩かないようにしてくださいね。

お金の出し入れの際にもたついていると、それだけでスリの標的になります。

スムーズに支払いが出来るよう、財布の中を整理しておくことも大事なポイントです。

現地通貨と日本の硬貨が混ざってしまって、財布の口を大きく開けてガサガサとしている人をときどき見かけます。

危険なので辞めてくださいませ…。

クレジットカードのカード番号と有効期限、カード会社の電話番号を控えておきましょう。万が一盗難にあっても、すぐに停止することができます。

③ショルダーバッグ(斜めかけかばん):リュックより安心

両手があくリュックサックは便利ですが、後ろが見えないので私はあまりおすすめしません。

まさに、上の写真のようなケースです。

海外旅行の防犯対策には、斜めかけのショルダーバックが安全です。

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特に、エスカレーターやエレベーター、混雑した交通機関、列に並んでいる時など、人が近づいてきても違和感がないような場所では注意してください!

こうした場所では、ショルダーバックを自分の前にして、さらにファスナーのところを手で握ったり、荷物を抱えるくらい用心しましょう。

大袈裟だと思いますか?(2度目ですみません)

でも、そう思った方は、残念ながら認識が甘いんです。

ななめにかけて荷物を後ろに回していると、知らないうちにファスナーを開けられて、財布を抜き取られていた、というのは実際に本当に起こります。

カッターでスッと切られていることもあります。

↑こんなふうに、気付かないうちにサッとすられてしまうこともあります。

(もちろん、この写真はヤラセですけど)

相手はプロです。

大袈裟なくらい対策をしても、しすぎることはありません。

「私のかばんから財布を抜き取ることはできません」

ということが明らかにわかるように、態度で示すことでスリに狙われる可能性も低くなります。

上着やズボンのポケットに財布や携帯を入れるのは、絶対にやめてくださいね。

以上、海外旅行の際に必要な防犯対策グッズを紹介しました。

  • パスポートホルダー(貴重品ケース)
  • 小型の財布
  • ショルダーバッグ

これらは、貴重品を守るために必要な3種の神器として用意しましょう。

  • 財布には必要最低限の現金とクレジットカードだけ入れる
  • 貴重品ケースにパスポートと他の貴重品を入れて肌身離さず携帯する
  • 人混みではショルダーバックを前にして抱えるくらいでちょうど良い

海外旅行でのスリ対策:防犯グッズより大切なのは「心がけ」

どんなに防犯グッズを用意したところで、あなたがスリや盗難に合わないように注意していなければ狙われます。

何度も言いますが、相手はスリのプロです。

次のようなところは、特にスリや盗難が発生しやすい場所です。

  • ホテルの朝食会場やロビー
  • 混雑した観光地や公共交通機関
  • エスカレーターやエレベーター
  • チケット売り場で列を待っているとき
  • 写真を撮るとき

これらは、人が近づいてきてもあまり不自然ではない場所や状況です。

スリは、あなたにそっと近づいてきて、スリをするチャンスを狙っているかもしれません。

「自分は大丈夫」という気持ちをなくして、こうした場所では特に用心するようにしてくださいね。

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まとめ:海外旅行の防犯対策

ということで今回は、海外旅行でのスリ対策グッズとして、添乗員も愛用している3点を紹介しました。

  1. パスポートホルダー(貴重品ホルダー)
  2. 小型の財布
  3. ショルダーバック

海外では、日本の常識は通用しません。

ちょっとした心がけで、スリやひったくりの被害は減らせます。

また、もしスリやひったくりにあったとしても、最も大切なパスポートだけは被害にあわないようにする工夫が必要です。

平和な国に暮らしている私たち日本人は、少し大袈裟なくらい用心して、ちょうど良いくらいです。

しっかりと防犯対策をして、楽しい旅行にしてくださいね!

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筆者

不明な点があれば、問い合わせフォームからご質問も受け付けています!

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ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

\その他/
アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
お仕事の依頼などありましたら、お気軽にお問合せください。
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