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海外旅行はリュックとショルダーバックどっち?【防犯対策】

2024 4/01
準備のコツ
2023年11月4日 2024年4月1日

海外旅行って、リュックかショルダーバック、どっちがいいの?

防犯対策におすすめなのはどっち?

海外旅行を目前に、バックをどうしようかお悩みの人は多いはず。

この記事では、海外添乗員として約10年間で103ヵ国を案内してきた私が、あなたのこんな悩みや疑問を解決する記事を用意しました。

ズバリ、防犯対策と利便性の面から、私のおすすめはショルダーバック。

荷物の出し入れの際に、カバンが身体から離れることがないのでスリにあいにくく、出し入れもスムーズにできるからです。

リュックと違って、自分の身体の前に荷物があるのも安心ですね。

とはいえ、ショルダーバックは荷物があまり入らなかったり、肩が痛くなったり…とデメリットも。

この記事を読むことで

  • リュックとショルダーのメリットとデメリット
  • スリやひったくりに合わない工夫
  • 海外旅行におすすめのカバン

が分かります。

行先や日数、現地での活動スタイルなどから、今回のあなたの旅により適切なカバンを選んでくださいね。

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目次

海外旅行の観光中はショルダーバックをななめがけするのが安全 →添乗員も実践

ズバリ、旅行のプロである添乗員は圧倒的にショルダーバックを使っている人が多いです!

私も、添乗員時代はショルダーバックを愛用していました。

ショルダーバックをななめめがけ(たすきがけ)にして、身体の前に荷物がくるようにして使うのがポイント。

人が多いところや、人と隣接する場所では、荷物に手を添えることでスリやひったくりの被害を減らせます。

スリは警戒心が強い人を、あえてリスクを冒してまでターゲットにすることはないからです。

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海外旅行でリュックは危険!?ショルダーバックがおすすめな理由

旅のプロである添乗員がリュックよりもショルダーバックをおすすめする理由は、ズバリ、

防犯対策に優れていて、利便性が高いからです。

ショルダーバックをななめかけにして、荷物を自分の前にしておけば、まずスリの標的になることはありません。

自分の身体の前で荷物を出し入れできる点もポイントです。

スリで狙われるのは〇〇な人

スリは、突然スリを働くのではなく、ターゲットとなる人を探して狙いを定めています。

  • 荷物に無防備な人
  • キョロキョロと注意散漫な人
  • 盛り上がって周りが見えていない人

こんな人を狙っています。

実際にどんな場所や状況でスリにあってしまうかは、こちらにまとめましたので参考に…。

あわせて読みたい
海外旅行でスリにあった体験談/スリの手口を海外添乗員が解説 海外旅行でスリにあうのってどんなとき? スリにあわないために、どんなことに注意すればいいの? 海外はスリが多いとは聞くけれど、実際にどんな場面ですられたり、ひ…

リュックは無防備になりやすいから危険?

海外旅行の観光中は、何かと荷物が多く、出したり入れたりする機会が多くなります。

リュックだと、いちいち荷物を肩からかけたり、降ろしたりしなければなりません。

そんなときは、どうしても無防備になってしまいがち。

リュックを降ろそうとした瞬間、ひったくられてしまうケースがあります。

また、リュックサックは後ろが見えないため、知らぬ間にチャックを開けられてすられていることもあります。

あなたが気付かないうちに、こんなことが起こっているかも知れません。

相手はプロです。

ナイフで切り付けて貴重品を抜き取ることだって朝飯前なのです。

ショルダーバックはななめがけにして荷物を前にすべし

ショルダーバックをななめかけにして、自分の前に荷物がくるようにしておけば、

  • 用心深い人だな
  • この人から財布は抜き取れそうにないな…

と思われるので、スリの被害にあいにくくなります。

もちろん、荷物を後ろに回していると、隙だらけなので狙われてしまいますよ。

ななめがけにせず、片方の肩にかけておくだけのスタイルは、通りすがりにひったくられる場合があり危険です。

ショルダーバックを使う際は、必ず荷物を自分の前にもってくるようにしてくださいね。

ショルダーバックを使うときのポイント
  • ななめがけにして荷物は身体の前に
  • 荷物を後ろ側に回さない
  • 片方の肩にかけるだけはNG

海外旅行でショルダーバックよりリュックの方がいい場合もあり

ショルダーバックは、防犯対策としておすすめですが、もちろん万能ではありません。

こんな場合は、リュックを使った方が良いかも。

  • 荷物が多い
  • 肩こりがひどい
  • ハイキングなどアクティビティをする

状況や行先に応じて、選んでみてくださいね。

荷物が多い

ズバリ、リュックサックの最大のメリットは、荷物がたくさん入ること。

荷物が多い場合は、リュックサックを使った方が快適な場合もあります。

例えば、寒暖差が激しい場所で、防寒着を着たり脱いだりするような場合は、私はリュックを利用していました。

着ていない防寒具を手に持ったり、ショルダーに巻き付けるよりは、リュックに入れてしまった方が快適だからです。

肩こりがひどい

リュックは、たくさんの荷物でも肩に負担なく運べる点がメリットです。

ショルダーバックは、片方の肩に重心がかかるので、どうしても肩が痛くなってしまいます。

肩こりがひどい人や、肩が痛くなってしまう人は、リュックの方が快適かも。

肩こり持ちさんで荷物が重くなる場合は、リュックの利用も検討してみてください。

無理してショルダーバックを利用して、体調が悪くなったり、もたついてスリの標的になっては本末転倒です。

ハイキングなどのアクティビティをする

ハイキングやサイクリングなどを楽しむ場合も、リュックの方が快適ですね。

活動的に動く際には、両手が空いて身体が自由に動かせるリュックがおすすめです。

BesdeU(ビサイユ)のリュックが海外旅行におすすめ!

引用:BesideU(ビサイユ)公式オンラインショップ

海外旅行でリュックを利用したいなら、ズバリBesideU(ビサイユ)がおすすめ。

おしゃれな見た目でたっぷり収容できる、海外旅行にぴったりなリュックサックです!

スキミング防止機能やファスナーロック機能も付いているので防犯対策もばっちりですよ。

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海外旅行でリュックを使うときのスリ対策

リュックサックはたくさんの荷物を身体に負担なく運べる反面、荷物が後ろにあるので不安という人も多いはず。

海外旅行でリュックを使う際は、こんなことに気を付けましょう。

  • 混雑した場所ではリュックを前に抱える
  • 貴重品は背中側に入れる
  • チャックには鍵をかける

BesideU(ビサイユ)のリュックは、ファスナーロック機能や、背中側に隠しポケットがついていて、防犯にとても優れているので海外旅行にぴったりですよ。

ファスナーに南京錠を付ける方法もありますが、いちいち鍵を出したり、番号を合わせるのは面倒ですし、もたついているとかえって注意力散漫に。

こちらはファスナーにロックが付属しているので、別の鍵を使うことなく防犯対策ができます。

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海外旅行でリュックとショルダーバック【両方・2個持ち】はアリ?

ズバリ、リュックとショルダーバックを両方持つ2個持ち、私はアリだと思います!

というか、実はプライベートで旅行する場合、私は2個使いすることが多いです!

リュックには、上着やペットボトル、ガイドブックなどの重いものやあまり使わないものをいれます。

そして、ショルダーバックには財布とスマホ、ハンカチ程度をいれて常に身体の前にしておくのです。

重たい荷物は快適に運ぶことができますし、財布やスマホを取り出す際はストレスがありません。

2個使いの場合、ショルダーバックだと大きすぎるので、アウトドア用のサコッシュがおすすめ。

軽くてコンパクトですし、撥水タイプもありますよ。

最低限のものだけを入れるならサコッシュ!

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海外旅行中、リュックにもショルダーにもパスポートは入れないで【注意】

海外旅行のサブバックとして、リュックを使うか、ショルダーバックを使うか決まったあなたへ。

絶対に、パスポートはリュックにもショルダーバックにも入れてはいけません。

なぜなら、万が一ひったくられたりすられたりした場合、パスポートもなくなってしまうからです。

お金や荷物がなくなった場合は、これはもう諦めるしかありません。

しかし、海外でパスポートがなくなってしまうと、さまざまな手続きを取らなければ、帰国できません。

楽しいはずの旅行を切り上げて、警察や大使館に行かなくちゃいけません。

しかも、日本語が通じるかどうかも分かりません。

想像しただけでぞっとしますよね。

パスポートホルダーを使うべし

万が一、手荷物がなくなったとしても、パスポートだけはなんとしてでも死守です!!

そのためには、パスポートホルダーの利用するのが確実です。

↓こういうやつですね。

リンク

パスポートはパスポートホルダーに入れて、衣服のしたに入れ、文字通り肌身離さず持つようにするのがポイントです。

パスポートホルダーが見える状態だと、いかにも貴重品が入っていることが丸わかりなので、防犯対策としては逆効果です。

かならず、衣服の中に入れて、外からは見えないようにしておきます。

パスポートホルダーは、

  • 首からかけるタイプ
  • 腹巻きタイプ

2つのタイプがあります。

首からかけるタイプは、着脱しやすい反面、衣服の中でプラプラするのが気になることも。

腹巻タイプは着脱は面倒ですが、フィットしている安心感があります。

お好みで選んでみてくださいね。

ちなみに、私は薄くてかさばらず、洗えばすぐ乾くスポーツ用の腹巻タイプを利用していました!

旅行中は汗をかきやすいので、サッと洗えてすぐ乾くものが清潔に使えてよかったです。

リンク

ここだけの話、旅行中は結構汗をかくので、数日使っていると臭くなってしまうんですよ…涙。

ホテルでサッと洗って乾かせるものが良いですよ。

防犯対策については、こちらの記事にもまとめていますので、よろしければ参考にしてくださいね。

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【まとめ】海外旅行はリュックよりショルダーがおすすめ!防犯への心がけが大切

今回は、海外旅行にもっていくサブバックとして、リュックとショルダーバック、どちらがいいのか紹介しました。

防犯対策の面から、ショルダーバックの方が自分の身体の前に荷物があるので安全です。

また、荷物を出し入れがしやすく、利便性が高いです。

 スキミング防止機能がついた超軽量バッグででかけませんか?

とはいえ、状況や使い方によっては、リュックが良い場合もあります。

  • 荷物が多い
  • 肩こりがひどり
  • アウトドアやアクティビティをする

こんな時は、リュックの利用を検討してみてくださいね。

リュックとショルダーバックの2個使いもありですよ。

リュックかショルダーバック、どちらを使うかよりも大事なことは、防犯への意識を高めること。

日本では想像もつかない状況や手口でスリが発生します。

どのような場所でスリが発生しやすいかは、添乗員時代の体験談をまとめたので、参考にしてくださいね。

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海外旅行でスリにあった体験談/スリの手口を海外添乗員が解説 海外旅行でスリにあうのってどんなとき? スリにあわないために、どんなことに注意すればいいの? 海外はスリが多いとは聞くけれど、実際にどんな場面ですられたり、ひ…

スリが発生しやすい状況や環境を知ったうえで、旅の行き先やスタイルに応じてどちらが良いのか、参考にしてみてくださいね。

楽しい旅行になることを祈っています!

筆者

不明な点があれば、問い合わせフォームからご質問も受け付けています!

準備のコツ
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ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

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アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
お仕事の依頼などありましたら、お気軽にお問合せください。
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