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砂金取り体験は何歳から楽しめる?佐渡のゴールドパークが3歳児に大ウケだった

2023 7/03
国内旅行
2023年2月25日 2023年7月3日

2022年の夏休み、6泊7日で新潟県の佐渡島に滞在して島めぐりを楽しみました。

佐渡といえば金!

世界遺産候補になっていて、注目を集めています。

そんな佐渡の「西三川ゴールドパーク」で、3歳7カ月の娘と「砂金取り体験」をしてきました。

じつは、3歳7カ月の娘はまだ楽しめないかな?と思い、当初はあまり積極的に行く予定ではありませんでした。

ところが、滞在中に大雨の日が1日だけあり、それならば、と雨でも楽しめるこちらの施設を利用したんです。

やってみてビックリ!娘はものすごく集中して砂金を探していました。

取れた砂金を嬉しそうに持ち帰っていたので、3歳児でもそれなりに楽しんだようでした。

ここだけの話、私たち大人のほうが、金に目がくらんで没頭しすぎてしまいました…。いやあ、お恥ずかしい。

戦績は上々で、スタッフも驚きの、3人で18粒も取れました!

通常は1人2~3粒取れたら良い方だそうです。

取れた金はキーホルダーに加工してもらって、わが家の家宝(大げさ)となっています。

キーホルダーやストラップに加工してもらうのがおすすめ!

とはいえ、あまり下調べせず行ったので、持って行けばよかったものや、「こういう情報、事前に知りたいな」と思ったことがありました。

この記事では、砂金取り体験の体験レビューと、子どもと一緒に楽しむときに気を付けるとよいことをまとめておきます。

じつは、あまりにハマってしまって、四国に行った際は愛媛県新居浜市の「マイントピア別子」でも砂金取りをしたくらいです!

一攫千金目指して、砂金取り体験、楽しんでみてください~

\ じゃらんで事前予約できます /

佐渡西三川ゴールドパーク
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目次

佐渡ゴールドパーク:意外と高い?料金設定

料金

  • 中学生以上:1,000円
  • 小学生:900円
  • 小児:500円

え、意外と高くないですか?? 

結構高くて、びっくりしました…!

まあ、金ですからね。

しかも、この「砂金取り体験」、制限時間があります。

時間はなんと30分。

ちょっと短いかな?とはじめは思いましたが、そもそも娘が集中できるのが30分くらいだったので、小さなお子様連れにはちょうど良いかもしれません。

むしろ大人の方が、「もっと時間が欲しい~!」と欲望全開になっていたような…。

佐渡ゴールドパークは、砂金取り体験のほかに、展示施設もあります。

上記のチケットは展示施設の見学料も含まれているので、ぜひご覧になって行ってくださいね。

見学は15分くらい、お土産屋さんなどもありますので、施設の滞在時間をトータルで1時間くらいみておくといいと思います。

もうちょっとゆっくり展示を見たかったのですが、子連れだとなかなかそうもいきませんね。

佐渡ゴールドパーク:砂金取り体験の手順

砂金取り体験の流れはこんな感じです。

  • 入口の券売機でチケットを買う
  • 砂金取り場でチケットを渡し、スタッフといっしょに指定の場所に向かう
  • 砂金を取るお皿と取った金を入れるボトルが水槽の前にあるので確認
  • スタッフの説明を聞きながら、体験開始。時々アドバイスをしてくれる
  • 金を入れたボトルをもって退出

佐渡のゴールドパークでは、スタッフがついて丁寧に説明してくれるので、はじめてでもやり方に困ることはありません。

説明を聞きながら何度かやっているうちにコツ?みたいなのがわかってきました。

中盤になってもひと粒も取れていない人のところには、さりげなくサポートに入って、コツを伝授しながらいっしょに取っていました。

どのスタッフからも「ひとつは持って帰ってもらおう!」「なんとか、金を取る体験をしてもらおう!」

という優しさが感じられて、すごく好印象でした。

後日行った、愛媛県の「マイントピア別子」は、砂金取りの手順を解説したDVDがずっと流れていました。

私たちは1回体験していたので、要領が分かっていましたが、はじめてでビデオだけだと、ちょっとわかりにくいかな感じました。 

佐渡ゴールドパーク:いざ砂金取り体験!コツもこっそり教えます!

佐渡ゴールドパークのよいところは、1組にひとり、スタッフがついて説明してくれるところです。

いっしょに作業をやってくれるので、お皿の動かし方などコツをつかむことができます。

スタッフと一緒に何度かやっているうちに、コツが分かったり、どうすれば取れやすいのか聞くことが出来たので、たくさんゲット出来ましたよ。

ここからは、写真とともに説明していきます。

STEP
スタッフによる説明

こんな感じでスタッフがついて説明したり、サポートしてくれるので安心です。

子どもには踏み台を用意してくれます。胸元が結構濡れるので着替え必須!
STEP
お皿で水槽の砂を底からすくう

砂金は重いので下の方に沈んでいます。お皿をグッと押し込んで、下から砂を思いっきりすくうのがポイント。娘は見よう見まねでやっています。

もはや砂遊び&水遊び状態の娘
STEP
お皿を回しながら砂を出す

思いっきりよく、豪快にグルグルと回すのがポイントです。余計な砂を出していきます。こうしてみると、一応娘もさまになっています。

遠心力を使って、砂をどんどん落としていきます
STEP
砂が少なくなったら、ゆっくり砂を落とすと砂金が残る

うまく砂だけが排出できると、こんなふうに砂金がキラリ!と光るのですぐに分かります。この瞬間は結構興奮しますよ~

見つかると、思わず「おお!」と声がでます
STEP
取れた砂金をボトルに入れる

このボトルに詰める作業が意外と難しい。手から離れなかったり、変なところにくっついたりして、2~3粒は落として紛失してしまいました…

落とさないように慎重にボトルへ。
STEP
キーホルダーにして完成!

ボトルで持って帰ることもできますが、せっかくなのでキーホルダーにしてもらいました。これが1500円とまた微妙にお高いのですが、娘がうれしそうにカバンにつけていたので、良しとします。

スタッフがピンセットでキーホルダーに移し替えてくれます

こんな感じで、無事、砂金取り体験は終了しました。

「値段が高い!」「時間が短い!」とブーブー文句を言ってすみません…

結果的には、18粒もゲット出来て大満足です。

娘も思わず高笑いが止まりません。

もしかしたら、砂金取りの才能があるのかもしれません。

佐渡ゴールドパーク:砂金取り体験を子連れで楽しむためのアドバイス

今回、あまり下調べもなくフラッと立ち寄り、思いっきり楽しめましたが、事前に知っておくと良かったな、と思うことがいくつかありましたので、まとめておきます。

子連れで行かれる方の参考になれば嬉しいです。

着替えとタオルを用意

水槽の中に手を突っ込んで作業をするので、手首上くらいまで濡れます。

特に子どもは、胸元に水槽が付いてしまうので、洋服も濡れてしまいます。

長袖の場合は、腕まくりしても袖口が濡れてしまいそうです。

水でじゃぶじゃぶと遊んでしまうと、盛大に濡れることも予想されます。

大きめのタオルと着替えを用意しておきましょう!

私たちは夏場だったので、水が冷たく気持ちが良かったのですが、冬場はどうなのかな?と思って確認してみたところ、冬は温水になるみたいです。

さすがに、冬に冷水だときついですよね。

温水のようなので、安心して体験してみてください!

カメラマンと砂金取りを分担

今回たまたま、夫+子ども、向かい合わせにカメラ担当の私、という配置だったので、子どもが一生懸命砂金を探している様子を写真に収めることができました。

これが横並びだったら、なかなかよい写真は撮れなかったと思います。

砂金を取る場所は事前に指定され、次々観光客が来るので、途中で変更するのは難しそうです。

正面から写真を撮りたい方は、事前にスタッフに伝えて向かい合わせになるように配置してもらいましょう。

また、砂金取りについつい夢中になってしまいがちですが、30分経過したらすぐに場所を移動しなければいけません。

カメラマンは金への欲望をグッと抑えて、写真を撮ってあげることに集中した方がいいかもしれません。

手が濡れるので、防水タイプのカメラやスマホだと安心ですね。

私はいちいち手を拭いて写真を撮るのがめんどうだったので、最初の15分くらいはカメラマンに徹しました。

ベビーカーもらくらく入れる

赤ちゃんの息子も一緒だったので、抱っこ紐かベビーカーかで迷いましたが、作業場はとても広く、ベビーカーでも問題ありませんでした。

前かがみの態勢で集中しているので、ただでさえ腰が痛くなります。

抱っこ紐だと、絶対に腰痛になります。

砂金取りをしない小さなお子様連れの場合は、ベビーカー推奨です!

キーホルダー・ペンダント・ストラップに加工してもらうのがおすすめ

引用:佐渡西三川ゴールドパーク
私たちは、真ん中のキーホルダータイプに加工してもらいました

取った金は、ボトルのままでも持ち帰れますが、子どもがいる場合は、ストラップなどに加工してもらうと思い出になっていいと思います。

1500円と安くはありませんが、ボトルのままだと使い勝手に困ってしまいます。

加工してもらって、カバンにつけたり、アクセサリーとして楽しんだ方が価値がありますよね。

わが家も、はじめは1500円ケチってそのままでいいかなと思っていました(ごめんよ、娘)。

でも、加工してもらって娘がうれしそうにカバンに付けているのを見て、やってよかったと思いました。

冷静に考えたら、

  • 体験料大人1000円×2名
  • 子ども500円
  • 加工料1500円

なんと、5000円もかかっている!! 5000円あったら、ちょっとしたアクセサリー買えそうですが…

お金で買えない価値がある!!ってことで。

わが家のように、みんなで取ったものをまとめて1つに加工してもらうこともできますし、ひとりひとり別に加工してもらうこともできますよ(その場合は、個数分支払いが必要)。

じゃらんなら、体験+加工のセットプランで事前予約ができますよ。

クーポンやポイントを使ってお得に入場できるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

\ じゃらんで事前予約できます /

佐渡西三川ゴールドパーク

佐渡ゴールドパーク:砂金取り体験は何歳から楽しめる?

3歳7カ月の娘は、30分集中して金を探していました。

とはいえ、ひとりでは上手にできないので、パパが砂を洗い流したあとで金を見つける、という役目に徹していました。 

お皿に砂を入れたりグルグル回したりして、それなりに遊んでいましたが、理屈を理解しているわけではありません。

そのへんのことも理解して、ひとりでも上手にできるのは小学校低学年くらいかな、と周りの親子連れを見て感じました。

大人がサポートしてあげれば、体験そのものは4歳前後からでも十分に楽しめると思いますよ。

思いがけず、大人の方が夢中になってしまいますので、気を付けてくださいね。

佐渡ゴールドパークは全天候型の大人も子どもも楽しめる砂金取り体験施設!

以上、新潟県佐渡島の「西三川佐渡ゴールドパーク」の体験レビューでした。

  • 室内なので雨が降っても安心
  • 4歳前後から体験そのものは楽しめる
  • 自分で楽しめるのは小学生くらいから
  • 30分の制限時間は、子どもにはちょうど良い
  • タオルと着替えを忘れずに
  • ベビーカーもらくらく入れます
  • 写真を撮るなら向かい合わせがベスト
  • キーホルダー・ペンダント・ストラップに加工してもらうのがおすすめ(別途1500円)

世界遺産登録も目前か、ということで今後大注目が期待される佐渡。

訪問した際には、ぜひ砂金取り体験で一攫千金を狙ってみてくださいね!

\ じゃらんで事前予約できます /

佐渡西三川ゴールドパーク

佐渡西三上ゴールドパーク

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ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

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アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
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