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添乗員あるある!103ヵ国添乗した元海外添乗員が一挙公開!

2023 12/03
海外添乗員 海外添乗員になるには
2023年5月30日 2023年12月3日

添乗員のあるあるネタを知りたい!

添乗員の職業病や特技が気になる!

そんな人に向けて、海外添乗員として世界103カ国を案内してきた私が、「添乗員あるあるネタ」をまとめてみました!

これを読んで、添乗員の仕事に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

目次

添乗員あるある/旅行編

さっそく、これって添乗員あるあるだよな、と思うことを紹介していきます!

まずは添乗中やプライベートの旅行中のあるあるからどうぞ!

パッキングがやたらと早い

添乗のたびにパッキングをするので、荷造りは得意です。

というか、常にスーツケースに必要なものが入っている、と言った方が正しいかも。

数日くらいの国内旅行なら、出発当日の朝にやることもしばしば。

私は家族4人分の荷物も1時間くらいでまとめてしまいます。

1泊2日の出張で自分の荷物だけ準備すればいいのに、あれこれ迷って何時間もかかってしまう夫からは羨ましがられます。

観光地で感動できない

添乗経験が増えれば増えるほど、世界中の素晴らしい建築や遺跡、絶景を見すぎて、感動できなくなってしまうのが添乗員の職業病。

添乗中は常に緊張しているし、仕事で来ているという手前、有名な世界遺産や大自然を前にしても手放しに感動することができません。

プライベートで観光地に行っても、目が肥えてしまっているのか、純粋に感動できず、どこか冷静な自分がいるのが悩ましいです。

早食いになる

ツアー中は、お客様の対応をしているので、ゆっくり食事を摂る時間がありません。

そのため、とても早食いになってしまいます。

各国の名物料理をもっとゆっくり味わいた〜い!というのが添乗員の本音です。

ビュッフェに飽きる

添乗中は、結構な頻度でビュッフェスタイルです。

初めのうちこそ、嬉しくていろいろ食べていましたが、そのうちに飽きてしまうというなんとも贅沢な悩みが発生。

たくさん食べすぎて太ってしまうのも悩ましいところです。

豪華なホテルでも感動しない

観光地同様、豪華なホテルに泊まっても感動しなくなります。

駆け出しのころは、「こんな素敵なホテル、泊まったことない!」といちいち感動していましたが、それもいつしかなくなってしまいました…

アメニティグッズが家に溢れがち

高級ホテルに泊まると、アメニティもロクシタンなどこだわりのものが…!

次の添乗で使おう!と持って帰るのですが、結局次の添乗先のホテルでもアメニティが付いていることがほとんどなので、使いきれず余ってしまいます。

はじめのころは、嬉しいのと、もったいない根性で持ち帰っていましたが、途中で辞めました。

使わない分は開けない、不必要に持って帰らないことで、地球にも少しは優しくなれたと思います。

常に天気予報をチェック

天気ばかりはどうしようもないけれど、それでもやっぱり気になるのが天気。

特に、山の景色をみるスイスや、ハイキングツアーは、晴れているだけでこのツアーは成功!みたいなところがあります。

逆に、どんなに一生懸命頑張っても、天気が悪くてツアーの雰囲気が悪くなってしまうことも・・・

私のせいじゃない!と思いつつ、旅行の印象が決まってしまうくらい重要な天気。

いつも天気予報をチェックしてしまうのも、添乗員あるあるの一つです。

添乗員あるある/マインド編

つづいて、添乗員になって変化したマインドです。

ミニマリスト思考になる

添乗中はスーツケースに入っている荷物だけで過ごさなければいけないので、最小限の持ち物で生活できるようになります。

服やモノが家にたくさんなったところで、添乗に出れば使えません。

そんな生活をしていたら、最小限のものだけで過ごすことがとても快適に感じ、ミニマリスト思考になりました。

スーツケースに入るだけの荷物でも生活できる!と思うと、案外モノが少なくても生きていけるものです。

多少汚くても気にならない

私はどちらかというと潔癖症なタイプだったんですが、添乗員としていろんな国を見る中で、ガラリとマインドが変わりました!

特に東南アジアや南米に行くと、埃っぽかったり、施設やトイレが汚れていたり、お世辞にも綺麗とは言えない環境ってたくさんあるんですよね。

飲食店でさえ、テーブルが汚れていたり、薄暗かったり…ハエだってブンブン飛んでます。

屋台なんて、衛生的にどうかなと思う場面もしばしば。

そんなところで、いちいちショックを受けたり、否定していたら、仕事になりませんし、自分もストレスを感じてしまいます。

何より、旅を楽しめません。

人間、少々泥くさいところで生活しても死にません。

東南アジアや秘境の地を訪れると、細かいことは全然気にならなくなりました。

むしろ、日本が綺麗すぎるのでは?!と感じるようになりました。

時間に厳しくなる

添乗員は、日程を管理するのが仕事なので、常に時間をチェックしています。

いつも遅刻してきたり、時間にルーズなお客様にはイライラしてしまうことも…

そんな気持ちが植え付けられてしまって、普段から時間に厳しくなってしまいがちです。

私はもともと、友達が待ち合わせに遅れてきても、あまり気にしないタイプでしたが、添乗員をするようになって、遅刻にすごく冷ややかな感情を持つようになってしまいました。

自分は絶対に遅刻しない!というマインドも添乗員を通して強くなった気がします。

添乗員あるある/日常生活編

つづいては、日常生活で感じる添乗員あるあるです。

光熱費を払い忘れて電気が止まる…

はい、これ私、何度もやってしまいました。

海外添乗員は、一度ツアーに出ると10日間前後帰らないことも多いです。

夏の繁忙期などは、帰国後2日くらいでまたツアーに出ることも・・・。

今思えば、よく体力がもったな・・・と思うのですが、私もそんな添乗員生活をしていました。

そんなこんなで、うっかり光熱費を支払い忘れ、帰国したら電気がつかない・・・!なんてことも・・・。

振り込みにする手続きをすることさえ面倒で、何度かやってしまいました。

でも、添乗員仲間に聞いたら、未払いで電気や携帯が止まった経験のある人は結構いたので、これも添乗員あるあるだと思います。

トイレを我慢しがち

添乗中は、打ち合わせやお客様対応でなかなかトイレに行けません。

ついつい、まだ大丈夫…!と我慢してしまいがちです。

体に良くないのは分かっているのですが…。

そんなわけで、添乗員仲間で膀胱炎になる人、結構います。

声が大きくなりがち

添乗中はお客様をまとめて大きな声で話しているので、普段から大声になりがちです。

私も、声が相当デカイです!

声が大きいから、どこにいるかすぐにわかる!とよく言われます…

どこでも眠れる

添乗員は、本当に忙しくて体力勝負なので、眠れるときに寝て体力を温存することが大切です。

おかげで、いつでもどこでも眠れる精神的図太さが身につきました。

飛行機や新幹線といった乗り物の中ではもちろん、仕事の休憩中やスキマ時間も、ちょっと座って眠って体力回復することが得意です。

荷物がドラえもんのポケット状態

添乗中は、仕事道具のほか、救急セットや薬、文房具など、必要になりそうなものは一通り携帯しているので、なかなかの大荷物です。

お客様から「添乗員さん、〇〇あるかしら?」と言われて、「はい、どうぞ!」とお渡しできると、すっごく気持ちいいんですよね。

逆に持ってないと、めちゃくちゃ悔しいです…!

わかります?この感覚…

お客様に言われて、すぐにお渡しできて嬉しかったものは、【爪切り、はさみ、正露丸】。

逆に、持ってなかったものは、【ガムテープ、緩衝材(プチプチ)】

ワインなどの割れ物をお土産に買った際に、プチプチがあると安心です!

もちろん、次のツアーからちゃんと入れるようにしましたよ。

こんなうに、添乗中とにかく必要になりそうなものは、いつでも出せるようにしているので、普段から荷物は多めでいろんなものを持つクセがあります。

【まとめ】添乗員あるある

以上、103ヵ国添乗してきた私が思う「添乗員あるある」を紹介しました。

添乗員が共通して直面するエピソードや経験を知ることで、あなたの添乗員人生の参考にしていただけると嬉しいです。

筆者

不明な点があれば、問い合わせフォームからご質問も受け付けています!

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ゆりな
秘境系・登山専門の旅行会社に勤めること10年。
海外添乗員として世界を飛び回りました。

仕事とプライベートで訪れた国は6大陸・103ヵ国。

現在は専門学校の観光学科で、若き未来の星に観光業の楽しさを教えています。

ブログでは、実際の経験をもとに、旅行や留学、英語学習に役立つ情報を発信しています。

\資格/
総合旅行業務取扱管理者
総合旅程管理主任者
全国通訳案内士(英語)

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アウトドアライター、日本山岳ガイド協会が認定する国際マウンテンリーダー(IML)の講師としても活動しています。
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